2015年8月1日土曜日

1549・事例-21


誰もが使っているパソコンやスマートフォンだがウイルスが入ると大変なことになる。
ウイルス感染するとどうなるのかをまとめてみたいと思う。

・Suger(シュガー)に感染するとエクセルの画面を破壊してしまう。
・Magistr(マジストラ)に感染するとハードディスクを破壊してしまう。
・Cascade(カスケード)に感染すると画面上の文字が滝のように落ちる。
・Ghost(ゴースト)に感染すると突然怖い映像が出てくる。
・パンダウイルスに感染すると全部パンダになってしまう。
・Hybris(ハイブリス)に感染すると画面に渦巻が出てくる。

このようなウイルスに感染しないために、

  • 身に覚えのないメールは開かない。
  • 不審なwebサイトは見ない。
  • ウイルス対策ソフトを導入する。


他にも添付ファイルにウイルス感染させたメールを送り、気付かれずにウイルス感染させるものや、URLをクリックさせるものもあります。

スマートフォンが感染してしまうと位置情報がばれてしまいます。

他にも乗っ取りや、迷惑メール、勝手に電話などされてしまうこともあります。

対策としてスマートフォンはアップデートする。
信頼できるアプリケーションストアからインストールする。
アプリをインストールする前にアクセス許可を確認する。
セキュリティーソフトを導入する。

これらのことはしっかりとしなければならないと思いました。

私は先日凄く奇妙な迷惑メールを受け取りました。
1時間に一回くるメールでした。
内容が「おめでとうございます。あなたが選ばれました。」と宛先も毎回違う所から来て、受信拒否も出来ないように設定してありました。

その分の下にURLが貼り付けられていました。
今までの私だったら興味本位でそのURLをクリックしていたと思います。
ですが授業で身に覚えのないメールは開いてはダメだと習っていたので、開かずにすみました。

本当に役立つ授業で勉強になりました。


(参考ブログ№)
1446 身代金要求型不正プログラムの被害が拡大
1445 ゾンビ型ウイルスが猛威
622 偽セキュリティー対策ソフト型ウイルス