2015年8月2日日曜日

1550・事例-22


私は、この授業でパソコンのデータの管理がとても重要だと知りました。

パソコンは精密機械なので故障することが想像以上によくあったり、ウイルスにかかって壊れたりすることがよくある。
バックアップを取っていないといつ大切なデータが一瞬で消えるかわからない。

USBからの復元する「Disk Digger」というソフトもがあるがこれらは、必ず出来るという保証ない。

そのため外ずけハードディスクに、システムデータごとや、データファイルごとに保存しておく必要がある。
また、そういったことをすることにより内蔵のハードディスクの容量も少なくなり、パソコンの動作が重たかったのが少し軽くなるため、以前より快適に使えるようになる。


さらに最近は「Bun Backup」というソフトも出ている。
このソフトは事前に作成しておいたファイル情報をもとに、複数フォルダーの内容のバックアップを高速に行うソフト。

1回目のバックアップ時にファイル情報をキャッシュとして保存し、2回目以降のバックアップを高速に行えるのが特長です。
このソフトはフリーソフトですが非常に良くできているので、初心者でも簡単にできるし入れておいた方がいい便利なソフトです。


他にも、パソコンだけでなくスマートフォンもバックアップはとても大切だと知りました。

iTunesでパソコンに直接バックアップを取る方法とiCloudを使って自動的でバックアップを取る方法がある。
これらは、どちらにも良い面と悪い面があり、どちらかだけ使うよりは場面に応じて使い分けるのがいい。
しかし、自分のパソコンがもしかしたらウイルスにかかっている可能性もあるので、iCloudを使って自動的でバックアップを取る方法の方が安心ではある。


大切なデータを守ることができるのは、自分だけです。
万が一の事態に備えてバックアップを習慣にしていきたいです。
また、パソコンやスマートフォンをこれからも安心して使っていくために、授業で聞いたことを無駄にしないで、ちゃんと活かしていくように心がけたいと思います。