2015年8月8日土曜日

1567・事例-39


 パソコンのセキュリティーはしっかりとしているほうが良い。

コンピューター感染のウイルスはたくさんの種類があり、現在でも新しいウイルスがたくさん作られている。

ウイルスに感染しているかわからないウイルスもある。

ウイルス対策ソフトは最新にし、ダウンロードすることが大事。


しかし、セキュリティ対策のソフトなのに偽セキュリティソフトといってウイルスソフトも出来ているので要注意。


パソコンのバージョンも最新のバージョンにアップデートしないとウイルスに感染する確率が増える。

また、よくわからないサイトを開くこともなるべくさけるほうがウイルスに感染しないために良い。


 相手から送信されたメールに添付されたファイル名に”exe”や”zip,pdf”や空白があるファイルは要注意である。

Flash Playerを悪用する人もいるのでまず、メールに添付されたファイルがあるなら、送信者に確認の電話をする事が一番かしこい。


 また、へんなサイトを開いてしまいクリックするだけで高額なお金の請求がくる“クリック詐欺”というものがおこることもあるのでフィルタリングシステムをつけることが大事。

“クリック詐欺”で大切な事は、相手の番号に電話したらいけない、また相手のmailアドレスにmailをすることも相手に自分の存在を知らしている事になるのでだめ。

もしも乗っ取られると、情報を全て知られ、位置情報も知られる、勝手にメールが送られたり、勝手に写真が撮られたり、勝手に盗聴されたりという遠隔操作をされるケースもある。

また、それらをされている事に気づかないこともあるので注意する。


 そして、乗っ取られる原因としては、自分からなにかしらのIDやパスワードを漏らしてしまったり、不正アプリをインストールしてしまうなどの原因がある。

 Apple storeやGoogleplayなどでインストールする
ことが一番おすすめ!

セキュリティ関連から、パソコンの捨て方に関しては、業者にそのまま渡すのはやめた方がよい。

一番良い方法としては、ハードディスクドライブを物理的にかなずちなどで壊す方法が一番良い方法とされている。(834文字)