2016年6月7日火曜日

1820・事例-4

 昔からパソコンは複雑だという勝手なイメージがあったので、設定などはほとんど父親任せだったが、授業を受けてから自分自身がもっとパソコンについて知り、考えなければいけないなと思わされた。特に2つのことを気を付けるようにしている。


一つ目にセキュリティーについて、セキュリティーソフトがこんなにも重要な物とは思っていなかった。

父親が「そろそろソフト更新しないと」と言っていた時も、別に一日ぐらいセキュリティーなくても大丈夫なのではないかと安易に考えていた。

今思えばとても考えられないことだ。ランサムウェア「Locky(ロッキー)」は動画で見たからか特に印象に残っており、ファイルがどんどん暗号で書き換えられていくことに恐怖を感じた。

このようなウイルスの脅威を知ったことで、これからは私も1.ウイルス定義データベースを最新にアップデート2.OSのアップデートを行う3.セキュリティパッチを適用4.ソフトウェアのアップデートを行い、セキュリティパッチを適用5.データのバックアップを行うことを欠かさずしていこうと思い、最近はいろいろと確認するようになった。


二つ目に熱暴走について、パソコンが熱くなることにはほとんど気にしていなかったが、パソコンの部品は熱に弱いということを聞いて対策しようと思った。

それから
1.通風孔をふさがない
2.ホコリを溜めない
3.部屋の環境をチェック
4.湿気に注意すること
を気を付けるようにすると、気持ちパソコンの調子が良くなった気がするので続けていこうと思った。

 パソコンがわからないことを理由に誰かに任せるのではなく、自分で出来る授業で学んだことを一つ一つやっていくことが大切だということがわかった。

特にウイルスにはかからないように、ウイルス対策はしっかりしようと思う。

そして、パソコンを便利なものとして扱うだけでなく、便利なものだからこそ長く使えるようにパソコンについてもう少し考えようと思う。

参考文献
・265
・1793