2016年6月7日火曜日

1824・事例-8

私の家にパソコンが二台あるのですが、家にパソコンに詳しい人がおらず、ウイルスバスターなどのウイルス対策について、なにも知りませんでした。

パソコンが1台とても古いということもあり、アップデートやウイルス対策のソフトのアップデートがきていてもどうすればよいのかわからず、ほったらかしの状況でした。

けれど授業でウイルスのこわさを知り、私のパソコン大丈夫かなと感じました。

授業内で見たウイルスのビデオでは、知らない間にウイルスにかかっており、個人情報などいろいろなことを盗まれていたりととても悪質なものでした。


一番怖いのが、ウイルスにかかっていても気付かないことがあるということです。

パソコンに向かっている自分の姿が相手に見られていたりと生活面を見られてしまうことはとても気持ちが悪いです。

将来就職するにあたって、会社の情報なども管理するので自分の個人情報だけでなくなります。そういったときに、ウイルスにかかってしまうと会社に迷惑が大きくかかってくると思います。


このようなことがないように、常にウイルス対策ソフトをアップデートし、最新の情報にするべきであると思います。

ウイルスを作る相手方も悪いと思いますが、実際に対策をしっかりしない無防備な状態を作っている自分自身も悪いと考えました。

そして、何かのウイルスにかかり、データが消えてしまったときのために、常にバックアップを取っておくべきだと思いました。

パソコンの寿命は約5年ということを知り、あまり古くなりすぎてもデータがついていかず、感染の経路になったりもするのかと思います。

新種のランサムウェアなどの添付ファイルを復元することで多額な金額を請求されたりといったケースが増えているということで、何も考えずにアップロードしたりダウンロードしたりすることもウイルス感染につながるものだと思うので今後、パソコンやスマホなどの電子機器には気を付けて扱おうと思います。

慎重に使い正しい使い方をします。  ブログ番号1793