2016年6月8日水曜日

1829・事例-13

コンピュータの世界AIを7回受講して学んだパソコンの使い方で、日ごろから気を付けなければいけないなと思ったのは何よりもセキュリティの管理でした。


インターネットは今やほとんどの一般家庭に普及しているので私が子供のころと比べるだけでもインターネットが生活の一部化していることは普段の生活を振り返ってみても強く実感することができます。

大学に入学してから課題などをパソコンで提出することが多くなるため自分専用のパソコンを買ってもらい、管理も自分でするようになりました。


今までは家族で同じパソコンを使っていたので父がウイルスバスターを定期的に更新して常に新しいものにしていてくれたり、パソコンの調子が悪い時も点検し家で治せない場合は修理屋に出しに行ったりしていたのでパソコンを使用していて特に困ったことなどはありませんでした。

ですが、自分専用のパソコンを持ってからはソフトウェアの更新などもしなくてはいけなくなったのですが、課題のあまりない時期などはパソコンをあまり立ち上げることがないので久しぶりにパソコンを立ち上げたときにはソフトウェアなどのアップデートがたまってしまっていて時間がかかってしまうのでついついアップデートを後回しにしてしまっていたので気づいた時にはパソコンが重くなってしまっていたのでパソコンがかなり危険な状態にさらされていました。

さらには気づかぬうちにランサムウェアを開いてしまっていたりしたかもしれないので定期的なパソコンの点検、ソフトウェアのこまめなアップデート、セキュリティーソフトの更新をパソコンを立ち上げるたび欠かさずにしなければいけないと思いました。


また、ランサムウェアに引っかからないために不信なサイトなどには登録しない英語だらけのメールは開かないなどと、ランサムウェアを臭わせるようなものは絶対に開かないようにして事前に予防するように気を付けています。

授業で先生に紹介してもらったソフトウェアを使用することでパソコンについての知識も増えると同時に自分のパソコンも常に安全な状態でいることができるので今後もこまめな点検を心がけようと思っています。

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