2016年6月8日水曜日

1830・事例-14

 私は『コンピュータの世界AⅠ』を受講するまでパソコンの正しい使い方をしていなかったことに気付かされた。

我が家のパソコンは一度故障した際、業者の方に「パソコンの熱で燃える寸前だった」と言われた経験があったため、先生の講義で「熱暴走」の話をされた時そのことを思い出し本当に危険なことだったのだと改めて気付いた。

今はパソコンにとって悪環境な場所での使用や、アプリケーションを多く立ち上げた状態で長時間の使用なるべく控え、静電気にも気をつけている。まだ出来てはいないが、ファンの掃除も実行したい。


 ウィルス対策も今までずさんだったと気付かされた。

ただ単にウィルス対策ソフトを入れているだけだったがそれだけでは完全なウィルス対策にはならないと知った。ソフトのアップデートなどしたことがなかった。


 また、自分自身が“ウィルス”に敏感になり、気を付けなければならないと学んだ。

例えば、スパムメールは誰もが身近にあるウィルス感染源だと思う。

怪しいと疑うことがウィルス対策にも繋がるのだ。

それに加え、ウィルスの知識があることも対策の一つである。

少し意識するだけで大切な情報を守れるのだ。また、パソコンだけでなく、最も身近であるスマートフォンも気をつけるべきだ。

 そして、ウィルスにも関することだが、インターネットでのトラブルにも今までの管理は甘かったと思わされた。


 インターネットでのトラブルと言えば、ウィルスの侵入や個人情報の流出、著作権法などの違反、なりすましなどがある。

これらは誰もが思い当たりのある事例だと思う。

今や、インターネットは多くの人が利用し、便利なツールである。しかし、使い方を誤るとトラブルに巻き込まれることになる。


 まずは、先に挙げたウィルス対策を心がけることが大切である。

それから、怪しいと思われるサイトには繋がないようにするなど、少し気をつけることで個人情報を流出せずに済むのだ。


 今までパソコンの正しい使い方など気にしたことがなかったが、決して安くはないパソコンをなるべく長くいい状態で使っていきたいので今後は使い方を改めようと思う。

参考文献:No.1270,No.1778