2016年6月8日水曜日

1833・事例-17

このレポートでは、私の今までのパソコンの使い方と、今後の改善方法についてまとめたい。


私は自分専用のパソコンを持っている。

そのパソコンの使用目的は、音楽を聴いたり、CDを作ったり、DVDや動画を見たりするのが主だ。

大学生になってからは、レポートを作成するのにも使うようになった。

調べ物をすることがあれば、パソコンで調べたりもする。

大体この4点が使用目的である。


私は今まで、パソコンでしたいことがあれば、何も疑わずになんでもアプリをインストールしたり、パソコンにファイルを保存したり、設定を変更したりしていた。

そのためか、パソコンを起動させると、毎回注意書きのようなものが出てくる。


内容はよく理解できないため放っていたが、コンピュータの世界AIの授業を受講し、学んだ3点のことに気をつけながら改善していきたいと思う。


まず1点目は、ウイルス対策だ。

ウイルス対策アプリをインストールしておくだけではなく、新しいバージョンがあれば毎度アップデートすることが大事なことだと学んだ。

私は今までアプリをアップデートしたことはなかったため、今後は気をつけていきたい。


2点目は、無防備にアプリをインストールしたり、よく分からないファイルを開いてはいけないということだ。

最近のウイルスは、ファイルやアプリ、メールからも入ってくる危険性があるという。

入手したいと思ったアプリやファイル自体がウイルスである可能性もあることを十分に考え、行動していきたい。


3点目は、危機感をもってパソコンを使用しなければならないということだ。自分のパソコンは自分で管理しなくてはならないということは大前提だが、私はどこか他人事で、『大事にはならないだろう』という考えをしてしまいがちである。


授業中に視聴した動画でもこのような例があった。

危機感を持たずにパソコンを使用していると、自分の知らない間にウイルスをパソコンの中に入れてしまって、自分の知らないところで遠隔操作されてしまっているという事態だ。

このようなことになってしまってからは手遅れである。

そのため、日頃から危機感をもっていることが、このような事態を起こさないための最も重要な対策だと考える。

以上の3点を常に意識し、対策を怠らずにコンピュータを使用することが、改善に繋がると考えられる。(参考文献:1765)