2016年6月8日水曜日

1836・事例-20

 今まで私はパソコンの使うとき、セキュリティーなどをあまり気にしていませんでした。

自分のパソコンは持っていないので、母のパソコンを使っているのですが毎回立ち上げた時「セキュリティーの更新がされていません。」というような表示が出てきていました。

それでもどう直したらいいのかわからなかったので、その表示を消すということしかしていませんでした。

またパソコンの動きがとても遅くいつも待っている時間が長いのでいらいらすることも多くありました。


 しかし、コンピュータの世界の授業でセキュリティーを怠るといろいろなウイルスにかかってしまい情報が漏えいしてしまうということを知りました。

またパソコンの動きを速くするためにはメモリの消費を少なくし、メモリを増設することがポイントだということを学びました。

常駐ソフトを見直して、使わないものは停止する。スパイウェアを削除する。メンテナンスの実行。デスクトップの整理。ここまでやれば十分早くなることを知りました。


 これからはセキュリティーを向上させるために、インストールできるものはすぐにインストールし常に最新の状態にしておきます。

また、パソコンの動きを速めるために上記のことを実行していきたいと思います。

それでも遅いと感じたときには、HDDをSSDに換えることでさらに高速化することが可能なのでそれも必要があればしたいです。

SSDのメリットは可動部がないため、騒音もなく故障もしにくい。
省電力、低発熱である。読み書き中の耐震性、耐衝撃性が強い、メモリチップ採用なので軽量で小型、電源を入れてからのスピンアップ時間がない。
などのメリットがたくさんあるためとても魅力的だと思いました。


 私はコンピュータを扱うことが得意でなく、面倒くさいことになっても放置してしまっていました。

しかしこれから社会に出るにあって会社の大切な情報や個人情報を扱うことになると今のままではいけないと危機感を感じています。

大学生の間にパソコンについての正しい知識を身につけ苦手意識をなくしていきたいです。

参考ブログ番号 1044・1805