2016年6月13日月曜日

1837・事例-21

 今までパソコンの使い方としては、簡単に言えば、あまり深く考えず、無意識に使っていた。

小学生の時は、家庭に一台パソコンがあるところも増えてきた、という世間だった。
授業でパソコンを使い、家では、検索や動画を見ていた。
中高学生時代は、検索や、音楽機器にパソコンを通して、音楽を転送していた。

どちらも共通して言えるのは、使用するだけでメンテナンスの部分においては、無関心で無知識であったから、今まで何もしてこなかった。

スマートフォンが主流になってきて、自分自身でも所持するようになり、ウィルス感染したくない、という思いもでてきた。

また、スマートフォンは小さなパソコンと言われている。だから、スマートフォンと同じ様にウィルス感染やメンテナンスを行わなければならない事を認識できた。


 昔も今でもよくYouTubeを利用しているが、ウィルス感染の事など気にも留めてなかった

。しかし、YouTubeからでもウィルス感染してしまうことがあることが分かった。知らないうちに入ってきてしまうので、ウィルス対策ソフトをこまめにアップデートをするくらいしかない。
しかし、疑ってかかるのが安全。(No.83)

 ノートパソコンで動画を見ていた時や、インターネットを使用しているとき、とても熱くなり、音もなってきていた。

それは、パソコンの熱暴走だった。

パソコンは熱に弱い。パソコンはCPUやハードディスクなど熱を発する部品が入っている。

しかも、パソコンの部品は熱に弱いという弱点がある。

熱暴走を防ぐポイントは、通風孔を塞がない、ホコリを溜めない、部屋の環境をチェック、湿気にも注意。不安な場合は、冷却ファンを使用すると良い。(No.265)

 いままでパソコンに対して完全理系のイメージがあり、使用するのは良いが、不具合や構造などはわかないと思っていた。

しかし、パソコンにトラブルは「つきもの」で、よくあること。
ほとんどの場合、すぐに解決できるので怖がらないこと。
経験を積むことでトラブルは減って、ほとんどのトラブルはすぐに解決できるようになる。(No.116)

 私はあまりパソコンの知識もなく、使用するのみだったが、これからは不具合も直せるようになりたい。

今後も、パソコンは社会で重要な役割を持つと考える。メンテナンスもきっちりして、出来るだけ安全に長く使いたいと思う。