2016年6月13日月曜日

1843・事例-27

 私は今まではウイルス感染なんて滅多にしないだろうし自分にはあまり関係ないことだと思っていたが、この授業でウイルスにはさまざまな種類があってボットというウイルスは遠隔操作カメラで相手から自分の私生活が丸見えのウイルスがあると知ってとても恐ろしいと思った。

そのウイルスは英語のメールに多いと知り、パソコンではまだ届いたことがないが自分のスマホに最近英語で書かれたメールが送られてくるので余計に恐くなった。

絶対に開いてはならないなと思った。


この経験があって初めてウイルス感染が身近に誰にでも起こりうるんだと分かった。

また知らない間にアプリがインストールされているというウイルスは気付きにくい。

授業で先生が自分のパソコンにも入っているかもしれないとおっしゃっていたのでこの機会に確認しようと思う。


このような自分では気付きにくいトラブルで偽サイトにも十分注意が必要だと分かった。

私は普段、楽天やAmazonなどの通販サイトを利用することがある。

その時に公式サイトと一見全く同じように見えるがURLなどをよく見ると少し違っていて偽サイトだということがあるので利用するときは注意しようと思った。

パスワードやIDを入れてしまってからでは遅いので入力する前にしっかり確認することが大切だと思った。


 今日ではパソコン、スマートフォンが急速に普及し、メリットが多い分、デメリットもたくさんあるので使用する時にはどんなトラブルに合うか分からないので気を付けなければならない。

私はパソコンとスマートフォンにはウイルス対策アプリを入れている。

スマホはロックをかけ、ウイルススキャンも定期的にするよう心がけている。

迷惑メールが届いた時には開かず即削除している。


 これから先どんどんメディア媒体が進化し、さらに情報が豊富になり危険も増える。

会社に入っていろんな情報を取り扱うのにトラブルに巻き込まれ個人情報流出となっては自分だけでなく他人に迷惑がかかるのでさらにパスワードロックをかける、席を離れる時は必ずログアウト、アップデートを忘れないなどを心がけてパソコンやスマートフォンを使用しようと思った。

私はアップデートを忘れがちなのでこれからは気を付け、常に最新の常態にアプリをしとくべきである。

またアプリインストールの際、同意する時に内容を読まずに適当に同意していたのでこれからは内容をしっかり把握してからインストールするようにしなければならない。このようなことに注意しながらこれからもインターネットを楽しく使っていこうと思う。