2016年6月14日火曜日

1849・事例-33

 私は今までパソコンを使うときは、学校の課題でレポートを作成するときや、好きなアーティストのDVDを見るときぐらいにしか使用していなかった。

現在使用しているパソコンはちょうど1年前くらいに購入したもので、基本家族の中でも私くらいしかパソコンを使わない。

あまりパソコンを使用していないこともあってか、たまに起動するときやシャットダウンをするときに時間がかかったり、起動中に固まったりしてしまうときがある。

パソコンが思うように動かなかったりするとついイライラしてしまう時があるため、コンピュータの世界Aを受講するまでは、そのような状態になると、放置したり、すぐに電源を切ったりしていた。

しかし、授業でそれをすると故障の原因になると知った。

パソコンを高速化するためには、常駐ソフトの管理と停止、スパイウェアの削除、メンテナンスの実行(エラーチェック、ディスククリーンアップ、ディスクデフラグ)、デスクトップの整理(アイコンの削除)をまず行うと良い。これらはすべて無料でできる。

これらに加えて、USBメモリを活用したり、メモリの増設を行うとさらにパソコンを高速化することができる。

HDDをSSDに変えると一番はやくパソコンを高速化できるという。

ただし、これらは有料である。


また、パソコンが固まる原因は、パソコンの使用量がいっぱいになったためにおこったと授業を受けて学んだ。

その対策としては、パソコンのメンテナンスを行うと良いらしい。

パソコンを他人に乗っ取られないために、Windowsのアップデートやバックアップを行うことも重要である。

 これまでは、パソコンに対しての知識が少なかったため、パソコンの状態がおかしくなってもどうしたらよいのかわからなかった。

しかし、コンピュータの世界Aを受講して少しパソコンのことが理解できたので、これからパソコンを使用するにあたって授業で学んだ知識を活かせれば良いなと考える。


参考文献:No.15,No.17,No.18,No380