2016年6月14日火曜日

1854・事例-38

 私は中学生の頃までパソコン、インターネットに関係する機械を軽い気持ちで使えたら良いだろうみたいな感じでパソコンを使用していました。


パソコンは、小学生の頃からよく使っていてゲームに使うことが多々ありました。

そして、中学生の頃は流行していたブログを書く時に使用していました。

中学生の頃、流行っていたブログは中学校の校則で禁止されていたのですが、まわりの友達も私も辞めずに続けていました。

そうするとある日、同じクラスの子が「先生にブログ見つかった。」と言っていて、みんなでなぜバレてしまったのかを考えていると、友達の写真が流出していて、色々なサイトに写真が悪用されてあったのが分かりました。


その時、私は初めてインターネットって怖いなと思い、少し恐怖を感じたのを覚えています。

その頃からは、なるべくセキュリティのために鍵を付けたり、許可した人のみの公開などにして対策をするようになりました。

ツイッターであると位置情報をつけてツイートするのもしないように少し気をつけています。

そして、インターネットは写真が悪用されたりする怖さもありますが、パソコンがウイルスに感染するといった怖さもあります。

私の家にあるデスクトップが少し前から調子が悪くて、ウイルスチェックをするとウイルスにかかっていたことが分かりました。

インターネットを使用していると途中で、外国のよく分からないサイトに移動したりとすごく不自由でウイルスってこんなに面倒なものなんだと初めて理解しました。

ウイルスはとても面倒でしたが、家のデスクトップがウイルスにかかったことによって、おかげでパソコンのセキュリティを気に掛けるようになりました。

そしてまた、この授業を受講したことで、よりセキュリティについて深く学び、ウイルスやセキュリティに気にかけようと思うきっかけにもなりました。