2016年6月14日火曜日

1855・事例-39

私は,大学生になるまで自分のパソコンを持っていなかった。

なので,それまでは家族と共有のパソコンを使っていた。

その頃は,動画サイトを見るだけだったので,そんなにパソコンの必要性とかを感じることはあまりなかった。


大学生になる前に自分のパソコンを買ってもらった。

私は機械音痴なので,パソコンの初期設定やパソコンを使っているときにエラーが起こったときとかは父親に任せてやってもらった。

大学生になって,動画サイトを見たりする他に,WordやExcel,PowerPointなどをレポートやプレゼンに必要な資料を作るのに使うようになった。

他にもゲームのアプリをダウンロードしたりなど,パソコンに触れる時間が増えた。


 今後のパソコンの使い方の改善点についてはたくさんある。

まず,一つ目に,ゲームのアプリをダウンロードするのを気を付けなければならない。

私がアプリをダウンロードしようとすると,画面上に「このサイトは安全なのか」などの警告が出る。

私は「早くゲームをやりたい」のと「有名なゲームだから大丈夫だろう」という考えがあり,警告をあまり気にすることなくアプリをダウンロードした。

このときに,警告を無視せずにちゃんとアプリをダウンロードすることのリスクなどを考えるべきだと思う。

さらに,私がダウンロードしたゲームは外国の会社のものだった。

外国のものなら,なおさらリスクについて考えてダウンロードすべきだと思う。


二つ目に,パソコンの設定などのことに関してである。

最初の初期設定や普段パソコンを使っているときに何か問題が起きたとき,私は,父親に任せっきりで「何が原因でこうなったのか」ということをあまり知っていない。

父親に任せっきりにするのではなく,その原因や改善の仕方を覚える必要があるだろう。

他にも使っているパソコンのセキュリティなどのこともちゃんと知らないので,それもちゃんと知り,ウイルスなどからパソコンを守るために最高のセキュリティを設定していくようにしようと思う。