2016年6月15日水曜日

1859・事例-43

 私は今まで、レポートなど課題作成のためだけでパソコンを使っておりました。

ですが、大学に入り、1回生の時にパソコンの授業が必須であり、学んでいくうちに自然とパソコンのことについて知りたいと思うようになりました。

 そして2回生からこのコンピュータの世界という授業を受講させていただいております。

今までの学んだことで、基本的なことではありますが、パソコンの電源が急に落ちる理由は、パソコンの温度が上がってしまっているからであり、通風口を塞がないようにするために布団などの布の上に置かないようにしたり、掃除をするなど知ることができたり、インターネットに繋がらない時があるときの原因は、電子レンジの近くなどルーターの場所が悪いことであったり、また、パソコンの高速化するためのポイントなどを学ぶことができました。


 今までは完全に親任せにしており、このようなことは未知でした。

ですが、せっかく授業でパソコンを使用する上での、自分のためになることを学び、ウイルス対策のことなどを学んでいるので、考え方を一新し、協力できることはやってみたいと考えております。


 たとえば、メンテナンスの実行をしてみたり、デスクトップの整理してみたり、USBメモリの活用をしたりなど、ちょっとしたことから行っていきたいと思います。

また、最近学んだことでいうと、ウイルスについて一緒に考え、対策していきたいです。

コンピュータウイルス、ワーム、トロイの木馬、スパイウェア、ボット、ランサムウェア、また、日本郵政からのメールを装った不審メールなど、特徴や感染ルート、感染する原因を学ぶことができたので、対策もしっかりと立てることができると考えております。

また、授業内で何度も勧めてくださった、サイトアドバイザーをいれるなど、考えるだけでなく行動にうつしていくことを心掛けたいと思っております。


 いつも授業でみるインターネットの使用についてのビデオを他人事だと捉えず、常に身近な存在になってしまっていることを忘れず、意識し、注意していくことが大事だということがわかりました。