2016年6月15日水曜日

1860・事例-44

今までのパソコンの使い方は、ほとんど布団の上に置いて使っていました。

ですが、布団の上のようなふかふかしているところに置くと通風孔を塞いでしまい熱がこもってしまうということをこの講義内で知り、これからは固い机の上に置いて使用するようにします。

次にプロセッサのコア温度を確認するべきだと知らなかったので以前はコア温度を全く気にせずに使用していました。

なので、とても熱くなっていてもパソコンは熱くなるものだから普通のことだって軽く思っていました。

だから、熱くても気にせずにほぼ一日中つけっぱなしにしていました。

さらにインターネットを繋ぎツイキャスなどを視聴している時にもおそらくコア温度が95度に達していたからかよくフリーズしてカーソルがクルクルとなることがよくありました。

以前はそうなる理由がわからなかったのでいつも自然に直るまで待っていました。

ですが温度が上がると寿命が短くなるので今後はプロセッサのコア温度を定期的に確認して、とても熱くなればまずシャットダウンしてパソコンを冷やす方法を取ります。

それと、この間冷却台を購入したのでそれも活用して熱がこもらないように気を付けます。


次に、ソフトのインストールを行う際に今までは細かく確認せずにしていました。

それでノートンセキュリティソフトが、別のフリーソフトをインストールした時に一緒にインストールされてしまったことがあります。

フリーソフトをインストールするだけでも害をなすソフトウェア「マルウェア」が侵入する危険性がある。

だから、今後はマルウェアの侵入を防ぐためにソフトをインストールする際には適当に進まずに表示されたものをしっかり確認をする。

それで一緒にインストールされてしまうソフトがあれば全てチェックボックスを外すこと。そして、ウイルスなどに感染しないように信頼できるメーカーや携帯電話会社が用意する正規のアプリケーション・ストアからインストールすること。


現在セキュリティ対策としてウイルスバスターを使っているのですが、アップデートを行わなければならないことを知らなくて去年の11月から今年の4月くらいまでずっと古いバージョンのまま使っていました。

今後は、セキュリティソフトはもちろんですが他のソフトやOSなどのすべてにおいて常に最新の状態にしておきます。

また、すでに侵入してしまっているウイルスを駆除するために、多くのセキュリティ対策ソフトでは見逃されてしまうスパイウェアやアドウェア、セキュリティ対策ソフトに偽装したマルウェアなども検出できる高精度なマルウェア対策・駆除ソフト「Malwarebytes Anti-Malware Free」をインストールして定期的にスキャンします。


それから、いつ外に持ち運んでも充電満タンの状態にしたくて家に居る時は常に充電器を指したままにしていました。

だが、講義内でダメだと知ってパソコンを使用している時や充電に余裕がある時は充電器を抜いて、過充電を控えるようにします。


そして今までしていなかったことで、バックアップもするべきであることがわかりました。

万が一のことも想定して大切なデータは念のために外付けのハードディスクなどにバックアップしておくのがいい。


それから、こまめにメンテナンスを行うことが大事ということも知りました。

Windowsのチューンアップやレジストリのクリーニング、不要ファイル・個人データの削除、スパイウェアの駆除といったさまざまなシステムメンテナンス機能を備えている無償の統合システムメンテナンスソフト「Advanced SystemCare 9 Free」をインストールして定期的にメンテナンスを行うこと。

メンテナンスをこまめに行うことでパソコンの寿命が延びる。

最後に、各種検索エンジンの表示結果、およびツールバー上で、サイトの安全を確認出来て、また、危険なサイトにジャンプしようとすると未然に防いでくれる「Site Advisor」をインストールするとより安全にパソコンを使用することが出来ると思います。




参考文献:SekidasブログNo.665/720/1435/1578/1765/1788/1808