2016年6月15日水曜日

1861・事例-45

 今まではパソコンは親と共有しているので、任せきりで、パソコンが重いなと思っても古いパソコンを使っているので古いからどうしようもないとあきらめて何もしてこなかったのですが、授業を聞いて、確かに寿命と言われている年数より使っているので仕方がないとも思いましたが、高速化する話を聞いて、そのような方法が存在しているのかと思い、思ったより難しそうではなく、簡単にパソコンの手入れができるのだなと思いました。

パソコンの高速化には、常駐ソフトの管理と停止、スパイウエアの削除、メンテナンスの実行、デスクトップの整理、USBメモリの活用、メモリの増設、HDDをSSDと交換するという7つの方法がありました。

常駐ソフトはスタートアップチェカーというソフトで強制的に無効化できることを学んだので、何を消していけばいいのかわかりませんが、インストールをしっぱなしで何もしないということはせずに、管理もしていこうと思います。

スパイウエアはフリーウエアなどをインストールすると知らない間に侵入されるみたいなので、ウイルスみたいだけれども、ウイルス対策ソフトでは検出できないというので、発見するのは難しいのではないのかなと思いましたが、SPY BOTという駆除をするフリーソフトがあったので、最新版ではないですが、日本版の方が使いやすそうなので、バージョン1.6の方を使っていこうと思いました。

メンテナンスはボタン一つで修復も、問題の検出も、最適化も、まとめて楽にできるWise Care 365や、Advanced System Careのどれかを使って、最適な状態にしようと思いました。

家で使用していたパソコンはどこになおしたか分からなくなるからと言って、デスクトップにたくさんショートカットアイコンを置いていたのですが、たくさん置いていると重くなることを知ったので、最小限にだけ抑えたり、Rocket Dockを使って、デスクトップには何もない状態にしたいなと思いました。

高速化の方法をいくつか聞いて案外どれも簡単だったのでやってみたいなと思うので、まずは手軽に無料でできる4つから試そうと思いました。

参考文献
sekidasブログ ・1044 スパイウエアを駆除(SPYBOT)
・581 1クリックでパソコンの不具合を修復(Wise Care 365 PRO)
・1808 Advanced SystemCare 9 Free
・380 Dock型ランチャ(RocketDock)