2016年6月15日水曜日

1862・事例-46

このレポートでは私個人が所有している1台のタブレットパソコンについて取り上げる。

このパソコンでは主に課題のレポート制作でWordやPowerPointを使う時使うくらいであった。

週に1度使うかどうかの使用頻度で多くの作業をすることはなかった。


Windowsアップデートはシャットダウン時に必ず勝手に更新されていたので、何がどう変わるか把握していないが悪いようにはなっていないだろうといった認識で更新を行っていた。

しかし、フリーソフト等のアップデートの更新に関しては違っていた。


フリーソフトのアップデートを行うことは、使い勝手が変わり不便になることであると思っていたのだ。

例えばiTunesでは更新するたびにトップページの項目が変わったりすることが多かった。

頻繁にアップデートの通知さえも煩わしく思い、更新しないようにしていた。


しかし、授業を聞いてアップデートの更新することはウイルス対策が強化されることであることを知った。

そして、古いバージョンのままのソフトを使い続けることはリスクを負うことであるように感じるようになった。
それからは更新の通知が届くたび何のソフトの更新なのか確認してから行うようにしている。


最近ではOSのwindows10に更新を行った。

音声入力の機能が付いたり、以前はなかったスタートボタンができたりと大きな変化が多々あった。

私には必要のない機能が多くあり、自分でカスタマイズする必要性がある。

まだどんな機能が増えたのかもすべて把握しれておらず戸惑っている最中である。


今後の改善点としては、メンテナンスを日常的に行うことである。

メンテナンスを行う上でも今のパソコンにウイルスソフトが入っているのかどうかもわかっていない状態は決してよくない。まずはパソコンの現状を知ること。

そうでなければOSの更新のようにWindows10かWindows8 、どちらがいいのか。フリーソフト自体安全なものであるのか判断がつかない。


ウイルス等感染しないよう「安全に」スムーズにつかえるように「快適に」、自分にとってもパソコンにとっても良好な環境を整えることがメンテナンスであると考える。

このパソコンにとって不要なもの、そうでないものを見分ける方法をわかるようになりたいがそれは私にとって難しいことである。

しかし、CC cleanerやWise Cara 365を使えば、私の目に入らない範囲のファイル等でも要らないと判断することができる。

フリーソフト自体もどこの会社が作ったかなど安全なものであるか判別して、お金をかけずともパソコンの調子を直すができることを授業では知れた。


パソコンは必需品であり、どこにでもあるように身近な存在である。

だがウイルスや故障などトラブルも多い。そのトラブルを予防するためにも普段からのメンテナンスは欠かせないと感じる。


安全なフリーソフトを活用してより便利にパソコンを思いのままに操作できるようになりたい。


・参考文献
ブログNo.1815、No.912、No.581、No.380