Windows10へ無償でアップデートできるにもかかわらず、ずっとしていない。
普段使う頻度が非常に低く、ウイルスに感染する危険などないだろうと思っていた。
もちろんセキュリティパッチもしていない。
そのうえ、このような危険な状態にもかかわらず万が一のウイルスに感染することなど一切考えておらず、データのバックアップもとってない。
使う頻度も少ないため、もちろんデータの保存量も少ないのだが、以前使用していたスマートフォンの写真のデータなどはここにしか入ってない。
ウイルスに感染してデータが初期化されてしまうと、困ることもある。
ソフトウェアをダウンロードすることもほとんどないが、何も考えずにソフトウェアをダウンロードしているかもしれないが、信用できないサイトからのダウンロードも知らぬ間にダウンロードしているかもしれない。
この授業を通して自分が非常に危険なことをしていることに気づいた。
まず一番危険なことはOSやウイルスソフトをアップデートしていないことだ。
このパソコンを購入するときに、一緒に5000円くらいするちゃんとしたウイルス対策ソフトも購入した。
だがそれも今は意味のないものに自分でしてしまっている。
アップデートをおこなっていないからだ。
OSも一緒だ。
未だにアップデートしていない。
それは新しいウイルスに対応できない状態のままだということだ。
その状態のまま何日も、何週間も使用していたため、ウイルスに感染しているという可能性もある。そのためセキュリティパッチも行うべきだ。
ウイルスにいつ感染するかわからない、もしかしたらもう感染している可能性もあるのでデータのバックアップとる必要がある。
今後、私のような面倒くさがりでも、必ずアップデートという行為だけは必ずしなければいけない。
それを怠るとウイルスに感染し、もっと面倒なことが起こるからだ。
そして信用できるサイト以外からのソフトウェアのダウンロードはしないいうことだ。
スマートフォンのアプリも同様だ。
同じように便利だからといって海賊版のようなアプリをダウンロードしてはいけない。
万が一感染した時のことも同時に考えなければいけない。
スマートフォンのデータのバックアップはパソコンに保存しているが、本体のパソコンがウイルスに感染してしまうと元も子もない。
パソコンのデータのバックアップをハードディスクなどに保存する必要がある。
少し面倒なことだが、これらのことは必ず行わなければならない。
この授業を通してウイルスの危険性や、自分の危険状態を知ることができた。
知ることによってウイルスに感染するリスクも低くなるだろう。
先生が言うようにあらかじめ脅威を知っておくことが重要だということだ。
無知の怖さを改めて実感した。