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2014年2月4日火曜日

1005・レジ業務を無料で導入(Airレジ)


Airレジとは、小売業、飲食業、各種サービス業に必須のレジ業務を、スマートフォンやタブレットで行うことができる、無料のクラウドレジアプリです。

※株式会社リクルートライフスタイルが運営しています。






iPhoneやiPad、iPad mini、iPhone、iPod touch、Android端末のいずれかと、インターネット環境だけでレジ業務を行うことができます。初期費用、月額料金とも無料です。

これからは、高い利用料を払って POS レジを導入する必要はありません。

商品登録機能、会計入力機能、売上集計機能、レシート印刷機能、キャッシャー連携機能などを備えたレジ業務を、気軽に導入することができきます

■使い方

  1. アカウントを作成します。(AirレジのWebサイトでメールアドレスを入力してアカウント作成をします。)
  2. App Store又はGoogle playからアプリをダウンロードします。
  3. 作成したアカウントとパスワードを入力してアプリにログインします。
  4. お店の設定(商品情報と座席の設定)をします。
  5. 周辺機器(レシートプリンタとキャッシャー)をセットします。



メールアドレスを入れて送信すると、認証キーが送られてきます。



アカウント情報の入力画面が出ます。



すべての項目を入力すると、登録完了です。



売上管理画面です。



2013年11月6日水曜日

868・バッテリーを長持ちさせる方法

バッテリーを使い切らないうちにこまめに充電すると、バッテリーを長持ちさせることができますが、時々バッテリーをキャリブレーションすることも大切です。




※キャリブレーション(calibration)とは、偏りを正す事を意味します。


キャリブレーションしないとバッテリー残量が正確に表示されない

  • 「半分残っていたはずのバッテリーが、あっという間に空になってしまう。」
  • 「充電器につないで100%になったところで外したはずなのに、実は95%しか充電できていなかった」
  • このような経験のある方は、バッテリーの残量が正しく表示されていない可能性があります。


バッテリーは、使用年数や熱などの要因により容量が減っていきます。時々バッテリーを残量を100%から0%まで使わないと、残量表示が不正確になります。
※メーカー側でも2~3カ月ごとのキャリブレーションを推奨しています。


■キャリブレーションの方法
ノートパソコンに搭載されているバッテリーのキャリブレーションは、バッテリーを完全に放電してからフル充電することで実施することができます。

デスクトップパソコンの場合

  1. パソコンの電源が切れた状態で、電源コードをコンセントから抜きます。
  2. そのまま90秒放置します。
  3. 電源コードをコンセントに差し込み、電源を入れ直します。


ノートパソコンの場合

  1. パソコンの電源が切れた状態で、電源コードをコンセントから抜き、バッテリーを外します。
  2. そのまま90秒以上放置します。
  3. バッテリを取り付け、電源コードをコンセントに差し込み、電源を入れ直します。



2013年11月2日土曜日

866・タブレットの購入時の注意点

タブレットを購入する際は、下記のポイントをチェックしておきましょう。




■ACアダプター

  • タブレットで重要なのは充電の仕方です。
  • 低価格な製品は専用のACアダプタでしか充電できない製品もあり注意が必要です。
  • MicroUSBケーブルでの充電に対応しているかチェックしましょう。


■OSのバージョン

  • iPadに採用されているOSは「iOS」
  • その他のスマホやタブレットに採用されているOSは「Android」です。
  • iOSはアップル、AndoridはGoogleが開発したOSです。
  • タブレットには、パソコンと同じOS「Windows8.1」や、タブレット用に開発された「Windows RT 8.1」をOSとして採用しているものもあります。
  • Androidが搭載された低価格なタブレットの中には、Android OS 4.xに対応していない製品もあります。
  • Android OS 2.xは、スマホ向けOSのバージョンなので、タブレットで利用するには不便です。
  • できるだけAndroid OS 4.x対応の製品を選ぶようにしましょう。


■メモリー

  • 本体に搭載されているメモリーには、動作用のRAMとデータ保存用のROMがあります。
  • 特にRAMは重要で、1GB以上あるか確認しましょう。
  • 1GB以下だと、アプリや動画再生などでパフォーマンスが低下します。
  • ROMは音楽や画像データなどを保存するスペースなので、内蔵容量は4GBから64GB位まであります。できるだけ大きなものが望ましいです。




■背面カメラ

  • 低価格で販売されているタブレットは、インカメラだけで背面のカメラを搭載していない機種があります。
  • 背面カメラが非搭載の製品は、国内販売を想定していない製品の可能性が高く、カメラアプリやカメラ機能付きの画像編集アプリが使えないというケースもあるので注意が必要です。


■ディスプレイの解像度

  • タブレットのディスプレイには、フルHDやHDなど様々な解像度があります。解像度が高いと表示が綺麗です。
  • 電子書籍やコミック、動画などを楽しみたい場合、できるだけHD以上の解像度が理想的です。
  • 電子書籍やコミック、動画の視聴はできても、解像度の違いにより綺麗さが異なるのでチェックしましょう。


■外部メモリー

  • パソコンなどから画像やファイルのデータの読み書きをしたい人は、MicroSDなどの外部メモリスロットが搭載されているをチェックしておきましょう。
  • 本体のMicroUSB端子とパソコンをつなげば、内蔵メモリー(ROM)を読み書きできますが、MicroUSBカード経由でできれば便利です。


■HDMI出力への対応
本体にMicroHDMIなど、HDMI端子を備えていれば、家庭のテレビにタブレットの画面を出力してテレビで見ることができます。




2013年10月31日木曜日

865・スマホ・タブレット・PC、どれを選ぶ?

量販店に行くと、パソコン以外にも、スマホやタブレットなどたくさんの商品が並んでいます。初めて購入するとき、何をどうすればいいのか迷うと思います。





  • 家のパソコンを買い替えたいけど、タブレットでもいいの?
  • 学校ではパソコンを使ってるけど、自宅にパソコンはいらない?
  • スマホとタブレット、パソコンってどこがどう違うの?


スマホ タブレット パソコンの特長を理解し、用途に合ったものを購入しましょう。


■最新ノートパソコンの傾向
Windows8の登場で従来のマウスによる操作と併用して、タッチ操作によるパソコン操作ができるパネル対応のパソコンが増えています。


コンバーチブル型
ノートパソコンの画面を閉じるとタブレットのように使えます。


セパレート型
画面とキーボードが外れます。



■スマホ、タブレット、パソコンの違い

画面サイズ

  • スマホは4~5インチが主流
  • タブレットは7インチと10インチが主流
  • ノートパソコンは、画面の小さなもので11インチ、モバイルパソコンは13インチが主流



■タブレット比較

キーボードの有無

  • パソコンにはキーボードが付いていますが、スマホにはキーボードがありません。
  • タブレットには、キーボードとドッキングできるタイプもありますが、基本はキーボードなしで使う仕組みです。


拡張性

  • パソコンには、マウスやプリンター、ハードディスクやDVDドライブ、有線LANなどをつなぐ機能(拡張性)が備わっています。
  • スマホやタブレットにはパソコンほどの拡張性がありません。


周辺機器

  • Wi-Fi経由でスマホから直接プリンターで印刷できるようになりましたが、対応する最新プリンターがないと使えません。
  • 今までパソコンで使用していたプリンターは、パソコンがないと使えないケースが多いです。


インターネットへの接続

  • スマホは電話なので携帯電話会社のモバイルネットワークに接続できます。
  • タブレットの中にはモバイルネットワークにつながるタイプとつながらいタイプがあり、後者の場合はWi-Fiがつながる環境がないとインターネットに接続できません。
  • パソコンもWi-Fiまたは有線LANにつながる環境がないとインターネットに接続できません。

一部のタブレットやパソコンには、モバイルWi-Fiルーターなど、別途インターネットにつながる環境が必要です。


■OS

iOS vs Android

  • iPhoneに採用されているOSは「iOS」
  • その他のスマホやタブレットに採用されているOSは「Android」です。
  • iOSはアップル、AndoridはGoogleが開発したOSです。
  • タブレットには、パソコンと同じOS「Windows8.1」や、タブレット用に開発された「Windows RT 8.1」をOSとして採用しているものもあります。
  • パソコンの「OS」には、「Windows8.1」の他に、アップル社がMacに採用している「OS X」があります。



■アプリの入手方法

  • 「iOS」も「Andorid」も、それぞれ専用のストアからアプリを入手することで、様々な機能やサービスを利用できます。
  • 「iOS」が、iPhoneやiPad、iPod touchなどアップル製品のみに採用されているのに対し、「Android」を採用したスマホやタブレットは複数のメーカーから公開されています。


■操作性と機能性

  • iPhoneやiPad、iPod touchは、OSもハードウェアも同じアップルが開発しているため、操作がシンプルでわかりやすく、使いやすいというメリットがあります。機種が少ないため、最適化されたアプリやアクセサリーの種類も多いです。
  • 「Android」ではスマホやタブレットの画面サイズがバラバラなので、機種によっては、アプリを表示したときにレイアウトが崩れることがあります。
  • しかし「iOS」向けのアプリは、iPhone、iPad、iPod touchなどに最適化されているため、レイアウトが崩れません。
  • 「Android」を採用したスマホやタブレットには、メーカーごとに異なるデザインや機能を選択できるメリットがあります。
  • またホーム画面のデザインや文字入力ソフトを自由に変えられるなど、カスタマイズしやすいのも「Android」の特徴です。


■マルチウィンドウ
「iOS」や「Andorid」は、スマホ用に開発されたOSなので、どちらもアプリごとに画面を切り替えて使う仕組みです。

パソコンのように、ブラウザーやメール、Officeソフトの画面を、同時に表示したり、2つのフォルダーを開いて、片方のフォルダー内のファイルを、もう一方のフォルダーにドラッグ&ドロップで移動することもできません。

このような操作のことを「マルチウィンドウ」といいます。


  • パソコン向けのOS「Windows 8.1」や「OS X」は、マルチウインドウに対応しています。
  • タブレット専用OSの「Windows RT 8.1」にもマルチウインドウが使えるモードが用意されています。
  • タブレットでも「Windows8.1」や「Windows RT 8.1」を採用したものは、パソコンと同じようにマルチウインドウ操作ができます。



■「Windows RT 8.1」と「Windows 8.1」の違い

  • 「Windows 8.1」はパソコンと同じOSなので、パソコンのソフトがそのまま使えます。
  • 「Windows RT 8.1」は「iOS」や「Andorid」と同じく、専用のアプリストアから入手したアプリしか使用できません。
  • 「Windows 8.1」では、これまでWindowsパソコンで使用してきたソフトが活かせます。
  • 「Windows RT 8.1」では活かせません。


■用途に応じた選択
自分がやりたい事の「優先順位」をよく考えて、自分に合った商品を購入しましょう。


インターネットやメールを使いたい!

スマホ、タブレット

  • インターネットやメールはスマートフォン、タブレット、パソコンのいずれでもできます。
  • 携帯電話のネットワークに対応していないタブレットやパソコンの場合、自宅のWi-Fiにつなぐか、モバイルWi-Fiルーターのような機器が別途必要です。
  • 手軽なのは1台で携帯電話のネットワークにつながるスマホやタブレットです。
  • 長文のメールを送る場合は、キーボードが使えるパソコンのほうが便利です。
  • 選ぶ際には、どのくらいの画面サイズでインターネットを楽しみたいかや、文字入力のしやすさなども考慮します。


写真や動画の編集や整理がしたい

タブレット、パソコン

  • 写真や動画を見るだけならスマホでもできますが、編集まで行う場合は、ある程度の画面サイズが必要です。
  • 大きな画面で表示でき、フォルダー分けなどの整理もしやすいのはパソコンです。
  • カメラから写真を取り込んだり、プリンターから簡単に出力できるのはパソコンです。


Officeソフトを使いたい

パソコン

  • WordやExcel、PowerPointなどのOfficeソフトが使いたい場合はパソコンです。
  • 「iOS」や「Android」を採用したスマホやタブレットでも、Officeソフトで作った書類を閲覧したり、編集ができるアプリはありますが、パソコンと同じようにはできません。
  • 会社のパソコンと同様にOfficeソフトが使いたい場合は「Windows 8」や「Windows RT」を採用したパソコンやタブレットです。


電子書籍やコミックが読みたい

タブレット

  • 電子書籍が一番読みやすいのはタブレットです。
  • スマホでもアプリがあれば本は読めますが、画面が小さいので文字が読みにづらく、コミックの場合は表示できるコマ数が限られています。
  • タブレットなら電車の中などでもすぐに取り出して使うことができます。


LINEやFacebookなど、SNSを楽しみたい

スマホ

  • 友達とのコミュニケーションを楽しんだり、SNSに投稿するのに最適なのはスマホです。
  • 最近はタブレットにもカメラを搭載するタイプ増えてきましたが、カメラの性能はスマホのほうが上です。
  • 写真を撮ってSNSで共有するのにもスマホが便利です。