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2014年12月24日水曜日

1370・Skype Translator プレビュー版


マイクロソフト社は、同時通訳機能「Skype Translator」のプレビュー版の提供を開始しました。







Skype Translatorを使うと、Skypeのビデオ通話や音声通話を設定するだけで、別の言語を話す相手と会話を始めることができます。


Skype Translatorは、Skypeのビデオチャットで自動翻訳を行い、リアルタイムな通訳ができるサービスです。翻訳結果は合成音声で再生され、画面には通話の字幕が表示されます。また、インスタントメッセージの翻訳も行うことができます。




プレビュー版は事前登録制で、招待を受けると利用できるようになります。

音声通訳は現在のところ、英語とスペイン語間のサポートのみですが、今後は、日本語を含む40カ国以上の言語でインスタントメッセージの翻訳ができます。


対応プラットフォームはWindows 8.1および「Windows 10 Technical Preview」を搭載した端末に限定

2013年11月12日火曜日

872・Skype for Windows Desktop 6.10

Windows デスクトップ向け「Skype」の最新版「Skype for Windows Desktop 6.10」が公開されました。







  • 最新版では、起動時に表示される「ウェルカムスクリーン」のデザインが刷新しました。
  • この他にも、機能の改善や不具合の修正が多数施されています。
  • 特にビデオ通話関連のライブラリがアップデートされ、ビデオチャットの品質が向上しています。


ただし、このアップデートの恩恵を受けるには、双方の「Skype」が最新版である必要があります。




2013年8月28日水曜日

832・Skype(Windows 8.1)



マイクロソフト社は、日本時間10月17日午後9時より公開するWindows 8.1に、Skypeを標準搭載することを発表しました。




Skypeは、現在もWindows8アプリとして無料提供し、Windowsストアからユーザーがダウンロードすることで利用できますが、Windows 8.1では標準でスタート画面にタイルが表示され、Windows 8.1にログインすれば誰でもすぐに利用することができるようになります。










2013年6月29日土曜日

743・ビデオメッセージ機能(Skype)

Skypeは、ビデオメッセージ機能を正式に公開しました。






ビデオメッセージとは、パソコンやタブレットなぢに搭載されているWebカメラなどを利用してメッセージをビデオ録画し、相手に送信できる機能のことです。


ビデオチャットとは異なり、相手がオフラインの状態でもメッセージを送信することができます。相手がオンラインになるとメッセージの受信が相手に通知されます。

そのため、留守番電話サービスのように利用することもできます。

録画できるメッセージの長さは最大3分で、送受信に制限はありません。また費用は一切かかりません。



2013年5月22日水曜日

660・Skypeで遠隔操作(Skype)


「SkyGateForVNC」は、「Skype」のネットワークを通じて、VNCサーバー・クライアントでPCをリモート操作可能にするソフトです。




インターネット経由でPCをリモート操作したくても、学校や自宅ではファイヤーウォールやNATが有効なため、外部からVNC接続できないことが多いですが、このソフトを使えば、ネットワークの設定や構成に手を加えることなく、「Skype」が使用できる環境であればどこからでもVNC接続ができます。




<使い方> 

  1. まず「Skype」のアカウントを2つ用意して、操作される側のPC(以下、サーバーPC)と、操作する側のPC(以下、クライアントPC)双方の「Skype」にお互いのアカウントを登録します。
  2. 次に、サーバーPCにVNCサーバーを、クライアントPCにVNCクライアントをインストールします。
  3.  準備ができたら、サーバーPCに本ソフトをインストールします。
  4.  「Skype」とVNCサーバーを起動したあとに本ソフトを起動すると、ウィンドウの左上に“Server”と表示されます。
  5. もし“Client”と表示された場合は、起動オプションに“-SERVER”を加えてからソフトを再起動します。
  6. クライアントPCの“Skype名”を“行き先”に設定して[接続]ボタンを押し、“SKYPEと接続中”と表示されれば、サーバー側のセットアップは完了です。
  7. クライアントPC側では、「Skype」が起動した状態で本ソフトを起動し、“行き先”にサーバーPCの“Skype名”を指定して[接続]ボタンを押します。“
  8. GATEは開いています”という表示が出れば接続完了。
  9. あとは、接続先を“localhost”にしてVNCクライアントを起動すれば、出先から会社や自宅のPCを操作できるようになります。


2013年5月19日日曜日

658・Skype for Windows 8


メッセージングソフト「Skype」のWindowsストアアプリ版「Skype for Windows 8」の最新版v1.7.0.142が公開され、Windowsストアからダウンロードすることができます。







  • 今回のアップデートでは、ビデオメッセージ機能がプレビュー版として搭載されています。
  • この機能を利用すれば、Webカメラでビデオメッセージを記録し、ほかの「Skype」ユーザーへ簡単に送信することができます。
  • 万が一相手がオフラインでも、オンラインになったときにメッセージを受信・閲覧できます。
  • そのため、留守番電話サービスのように利用することができます。






  • 送信されたメッセージは、SkypeのWebサイトに保存され、その閲覧リンクが4桁の“秘密コード”とともに相手の「Skype」に伝えられます。
  • 受け取った側は、そのリンクをブラウザーで開き、“秘密コード”を入力すればメッセージを再生することができます。
  • 送信したメッセージは最大90日間保存され、その間は何度でも再生することができます。






2012年4月29日日曜日

88・音声ビデオチャットソフト「Skype」の最新版v5.9

音声ビデオチャットソフト「Skype」の最新版v5.9.0.114が公開されました。
最新版の主な変更点は、ビデオチャット時にショートカットキーでスナップショット画像を撮影できるようになったことです

ショートカットキーでスナップショット撮影する方法

  1. メニューバーの[ツール]→[設定]をクリックします。
  2. 画面右側の[詳細]→[ショートカット]をクリックします。
  3. 「ショートカットキーを有効化」にチェックを入れます。
  4. 「ビデオ通話中にスナップショットを撮る」にチェックを入れます。
  5. 任意のショートカットキーを設定します。