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2014年9月26日金曜日

1277・IE8 2016年1月12日にサポート終了(Microsoft)

マイクロソフトがWindows7に標準搭載するWeブラウザー「Internet Explorer8(IE8)」は、2016年1月12日にサポートが終了します。




現在最も普及しているIEのバージョンはIE8。その次に普及しているのはIE 11です。

Net MarketShareが2014年7月に発表したリポートによると、デスクトップPCのブラウザー市場では、IE8(21.6%)、IE11(16.8%)、IE9(9%)、IE10(6.3%)、Google Chrome35/36(14.8%)、Firefox(9.3%)のシェア率です。




【IEのバージョンの確認方法】

  1. IEを起動します
  2. ALTキーをポンと1回押す
  3. メニューバーが出ます(通常は表示されません)

  4. ヘルプをクリック
  5. バージョン情報が表示されます





IE8の人は、Windows UpdateしてIE11にアップデートしましょう!





2014年5月2日金曜日

1047・IEの欠陥修正プログラム(Microsoft)

マイクロソフトは、インターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」に、セキュリティ上の欠陥が見つかった問題に対し、欠陥修正プログラムを配布しました。


sekidasブログのNo.1046に対する修正プログラムです。



セキュリティ アドバイザリ (2963983) の脆弱性を解決する MS14-021 (Internet Explorer) を定例外で公開は、こちらから




セキュリティ上の欠陥(ゼロデイ脆弱性)がある場合、ユーザーがIEを使用して悪意あるWebサイトを誤って開いてしまうと、パソコンを乗っ取られてしまうもので、IE6以降のすべてのバージョンに欠陥がありました。


アメリカ政府は、ハッカー攻撃を受ける可能性があるため、IE以外のブラウザーを使用するように呼び掛けていました。


  • 欠陥を修正するプログラムは、OSの更新プログラム「ウィンドウズ・アップデート」を通して配布されています。

  • 自動アップデートを有効にしている場合、ユーザー側で対応する必要はありませんが、手動アップデートにしている方は確認が必要です。


今回公開された欠陥修正プログラムは、WindowsXPのユーザーに対しても、特別に公開されています。

但し、Windows XPユーザーはIEのバージョン8までしかアップデートできません。



何か信用できないのはsekidasだけでしょうか?

この際、別のブラウザソフトに乗り換えるべきと、私は思います。

ちなみに、sekidasはGoogle Chromeを使っています。
















インターネット・エクスプローラ以外ならどれでもイイと思います。

使いやすいブラウザを使ってくださいネ!




今日の講義でインターネット・エクスプローラの削除の方法の質問を受けました。

残念ながら、インターネット・エクスプローラをアンインストールすることはできません。

起動しなければ大丈夫です。


2014年4月29日火曜日

1046・緊急・重要・IEがあぶない(Microsoft)


Internet Explorer 6 / 7 / 8 / 9 / 10 / 11に再びゼロデイ脆弱性が発見されました。

マイクロソフトさんも、IEを使わないでと言っています。









ゼロデイ攻撃とは、ソフトウエアのセキュリティーホールが発見された際、その情報や対策が告知される前に受ける攻撃のことです。

今回の脆弱性は、攻撃者によってInternet Explorer上で任意のコードが実行されたり、攻撃コードを埋め込んだWebサイトをホストされる危険性があります。




現在(4月28日)時点で、この脆弱性に対応する修正プログラムは提供されていないため、シマンテックでは、一時的にIE以外のWebブラウザーを使用することを推奨しています。

Google Chromeがオススメです。





またインターネットおよびローカルイントラネットセキュリティゾーンの設定を「高」に変更し、ActiveXコントロールとアクティブスクリプトをブロックしておくことを推奨します。


これを機会に、「重い」・「遅い」・「ウイルスに感染する」の三拍子そろったIEを使うのをやめませんか?


4/29 22:30 追記

ニュースステーションのトップニュースで取り上げられていました。
かなりホットなニュースです。

 

2013年9月19日木曜日

844・マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ(9/18)




マイクロソフト セキュリティ アドバイザリの公開通知
公開日: 2013 年 9 月 18 日




本日公開されたセキュリティ アドバイザリ (2887505)は、 Internet Explorer の脆弱性により、リモートでコードが実行されるものです。


■影響を受けるソフトウェア 

 Internet Explorer6~11






ページ内に記載されている「Fix itで解決する」の「この解決策を有効にする」ボタンをクリックし、画面の指示に従い、Fix it 51001 をインストールしましょうね。











ダウンロードします。







ダウンロードしたファイルをダブルクリックして起動します。







はい、これでOK!




2013年9月13日金曜日

841・ブラウザのキャッシュの移動(Internet Explorer)


Internet Explorer などのブラウザは、一般的にキャッシュというファイルを作成します。

このキャッシュはネットに接続するたびに作成されどんどんとサイズが大きくなっていきます。

Cドライブの空き容量が少ない人は、Dドライブか外付けHDDにキャッシュを保存するフォルダを移動することをおススメします。


<手順>

  1. Dドライブか外付けHDDにキャッシュを保存するフォルダを作成します。(例:Cache)
  2. IEのツールから、インターネットオプションをクリックします。








以上で完了です。

Cドライブに余裕のない人は、試してくださいネ


2013年6月28日金曜日

742・IE6/7/8/9に情報漏洩の脆弱性(緊急!)

脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」の情報によると、Internet ExplorerにはXMLファイルの処理に問題があり、悪意のある細工が施されたXMLファイルをローカルファイルとして開くと、別のローカルファイルの内容が漏洩してしまう恐れがあります。




対象となるバージョンは「Internet Explorer 6」「Internet Explorer 7」「Internet Explorer 8」「Internet Explorer 9」で、最新版の「Internet Explorer 10」には影響はありません。


この脆弱性に対する修正予定がないため、Windows7/Server 2008 R2を利用しているユーザーは「Internet Explorer 10」へのアップデートを推奨しています。










2013年5月7日火曜日

649・Windows7向け IE10の自動更新(Windows7)


マイクロソフト社は、ゴールデンウィーク明けの5月7日の週より、Windows7向けInternet Explorer 10(IE10)の自動アップグレードを順次開始することを発表しました。





IE10は、Windows8に標準搭載された最新のブラウザーです。




海外では既に3月中旬からIE10の自動アップグレードが始まっていましたが、日本でも5月7日の週から自動アップグレードが順次開始されます。



これにより、Windows7でWindows Updateの自動更新を有効にしているユーザーは、自動的にIE10がインストールされます。




2013年3月3日日曜日

607・Internet Explorer10(Windows7)


IE10は、Windows8向けには公開されていましたが、Windows7には非対応でした。

しかし2月26日に、Windows7向けInternet Explorer10(IE10)が正式に公開されました。






IE10は、IE9と比較し、ブラウジングが約20%高速化されています。

IE10は、Windows Updateを通じて数週間後にはIE9以前のブラウザーに自動アップグレードが実施される見込みです。


<手動でインストール>

  1. 「今すぐダウンロード」をクリックします。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックします。
  3. インストールが始まります。
  4. インストール後、再起動します。










2012年6月20日水曜日

221・IE のパフォーマンスと安全性の問題と解決方法

IE(インターネットエクスプローラ)が、何だか調子悪い!  ここで、Fix it!


 IE のパフォーマンスと安全性に関する Fix it です。

IE を使っていてフリーズや強制終了が多いと感じている方にオススメ!

IE (Internet Explorer) がフリーズする、落ちる問題、または安全性およびセキュリティの問題



■ 次に、YouTube などの動画を再生中にブラウザーがフリーズしたり強制終了したりして困っている方にオススメ!

 ビデオを再生中に IE (Internet Explorer) や Windows プログラムがフリーズ、または落ちる問題



■ IE7/8 環境で使用していると頻繁に「Internet Explorer ではこのページは表示できません」と表示される方にオススメ!

Windows Internet Explorer 8 または Windows Internet Explorer 7 を使用して Web サイトを表示すると、エラー メッセージ “Internet Explorer ではこのページは表示できません” が表示される



■ Web ページの印刷または印刷プレビューの表示を実行しようとすると、Web ページが適切に印刷されなかったり、印刷プレビューが適切に表示されず、スクリプト エラーが表示されることがある方にオススメ!

Internet Explorer で Web ページの印刷または印刷プレビューの表示を実行できない問題



Windowsで困ったら、Fix it!

2012年5月10日木曜日

106・ホームページが真っ白になった!!!

いつも見ているホームページにアクセスしたら、真っ白になってしまった!!  どうしよう?


インターネット一時ファイルが原因かもしれませんね~


インターネットエクスプローラは、一度、訪問したホームページを再度、見るとき、すばやく表示できるように、そのページの文字情報や画像を初回に保存をして、次に表示するとき再利用できる機能があります。

この保存されたファイルを「インターネット一時ファイル」といいます。

保存できるファイルの容量は設定で変えられますが、その設定いっぱいにファイルが保存されて「飽和」したり、保存していたファイルが「破損」してしまった場合に「表示」のトラブルが発生することがあります。


インターネット一時ファイルを削除してみましょう!


1.インターネットエクスプローラのメニューバーより[ツール]-[インターネットオプション]を選択します。
メニューバーが表示されていないと思います。ALTキーを、ポンと押してください。出てきます。)


2.「インターネットオプション」画面が開き、通常は[全般]タブのページが開いているので、真ん中の[インターネット一時ファイル]項目のボタンから[ファイルの削除]ボタンをクリックします。







Cookieのチェックは外した方が、イイかも。



3.一度、インターネットエクスプローラを再起動してトラブルが起きていたページを試してみましょう。


他にもいくつか「インターネット一時ファイル」を削除することで、解決する可能性のあるトラブルがあります。

  • 更新されているはずのページが古い表示のままである
  • 再訪問したページが正常に読み込めない
  • ページで紹介されている音声や動画が再生できない
  • インターネットエクスプローラの起動や動作が遅くなった
  • Windows Update や デフラグ がうまく機能しない
  • 検出されたウイルスが駆除できない

インターネットエクスプローラ の調子が悪いときは、インターネット一時ファイルを削除してみましょう!!

結構効き目がありますよ!!!