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2013年7月26日金曜日

794・レポート-34

「パソコンの管理と、その対策について」


私たちが普段使っているパソコンはちょっとしたことでウイルスに侵され、データが漏れて個人情報が漏れてしまう可能性がある。
どうやってそれらから自分たちのパソコンを守るか。それはやはり定期的にメンテナンスをするべきであり、またウイルス対策をしっかりするべきである。

メンテナンスにもさまざまあるがまず簡単にできるのがPCの健康状態をチェック(CrystalDiskInfo)である。
これはハードディスクやSSDを監視してパソコンの健康状態を示してくれるものである。これは電源投入回数、使用時間、内部温度、エラー発生の履歴などといったディスクの使用状況を教えてくれるものである。

次に定期的なアップデートが必要である。
アップデートとは改良版プログラムによる修正である。アップデート出来る日は毎月決まっていて第二水曜日である。月に一回ととても少なく忘れがちになるが自分のパソコンや個人情報を守るためにもきちんとアップデートするべきである。

ウイルス対策として一番大切なのがウイルス対策ソフトの導入だろう。これをすることによってホームページの閲覧による感染やソフトのダウンロード、インストールによる感染を防ぐ。
たくさんのウイルス対策用のソフトがあるがここで気をつけたいのが、ウイルスから守るためのソフトが逆にウイルスに感染させてしまうソフトがある。どれが安全なのかきちんと調べる必要がある。

パソコンの管理と対策について調べ自分も知らなかったさまざまなことを知ることができた。
正直、スマートフォンにしてアップデートをするようになるまでアップデートのことさえ知らなかった。

また、自分のパソコンといかに長く付き合っていけるかは自分次第である。
また自分の大事なデータが入っているからこそ、きちんとしたパソコンの使い方やメンテナンスなどが大切になってくる。

今はワンクリック詐欺などさまざまな方法でウイルスに簡単に感染してしまうことがあるのできちんとアップデートして自分のパソコンを守るべきである。

793・レポート-33

「windowsのトラブルとその対策について」


迷惑メール
これは私たちにもよくあるネットトラブルです。迷惑メールは無視または削除しなければなりません。「配信停止」などのアドレスに返信してしまうと有効なメールアドレスと知られてしまい余計に迷惑メールがひどくなってしまう可能性があるので注意です。また、ワンクリック詐欺などの悪質なURLが記載された迷惑メールもあるので迷惑メール内のURLには絶対にアクセスしないようにしなければなりません。あまりにも迷惑メールがひどい場合はメールアドレスを変更するのが良いでしょう。

ワンクリック詐欺
ワンクリック詐欺とは誘導されたウェブサイトで不正なプログラムをパソコンにインストールされ、パソコンを起動するたびに請求画面が表示されてしまうという事例です。
もしクリックしてしまって、請求画面が表示されても、クリックしただけでは、ただちに契約は成立しないので、慌てて支払わないようにしましょう。まずは最寄りの消費生活センターで相談することが良いでしょう。相手業者に電話をしたり、確認のメールを送ったりすることは、相手に自分の連絡先を伝えてしまうことになるので絶対にしてはいけません。

ユーザーID、パスワード等の不正利用
盗んだユーザーIDやパスワードを使って本人になりすまし、ホームページを書き換えたり、オークションやゲーム、SNSなどを不正利用するというトラブルです。不正利用を防ぐにはユーザーIDとパスワードをしっかりと管理することが大切です。他人に教えたり推測されやすい文字列(名前や生年月日)は避けましょう。また、ウィルスやスパイウェアが原因で、パスワード等が漏れてしまうこともあるので、日頃のウィルス対策も忘れないようにすることも大切です。

BOT
BOTとは、他人のパソコンを不正に操る事ことを目的とした悪質なプログラムのことです。感染すると、パソコン内の情報を盗まれるだけでなく、迷惑メールの大量配信やDoS攻撃などの踏み台として利用されることもあります。対策として、パソコンが1台だけでもブロードバンドルーダを利用する、HTML形式のメールはプレビューしない設定にする、メールの添付ファイルを兄に開かない、パソコンを無断で使用されないようログオ時のパスワードを設定する、不審なホームページの閲覧、不審なファイルのダウンロードは控えるなどがあります。

トラブルの種類によって対策方法は様々ですが、インターネットを利用する上で、最低限行なっておきたいセキュリティ対策があります。
ウィルス対策ソフトを導入し、定義ファイルを常に最新の状態にしておく。
Windowsupdate等を利用して、ソフトウェアのセキュリティホールをふさぐ。
ファイアヲールを適切に設定する。(ウィルス対策ソフトの多くに、ファイルウォール機能がある)
無線LANを使用している場合は、必ず通信の暗号化を行なう。(できるだけWPAまたはWPA2を利用する。WEPは安全な暗号化方式ではない)

ネットトラブルに合わないように知識をつけておくことも大切ですが、日常的にパソコンの管理を行なうことや、パソコンの健康状態をチェックすることも必要である。




792・レポート-32

「パソコンの管理と対策について」


Windows Updateの日が1週間に1回毎月第2水曜日に行うことができる。アップデートとは改良版プログラムによる修正のことであり、ウイルス対策のためにもいつも最新の状態にしておくことが重要である。

パソコンの定期検査としてCrystalDiskInfoというディスクユーティリティがある。
これはHDDやSSDを監視して健康状態を教えてくれる。
このユーティリティの良い点は、電源投入回数や使用時間、内部温度、エラー発生の履歴といったディスクの使用状況をモニタして一覧表示でき、グラフ表示することも可能であることや最大16台までのディスクの状態を同時に監視対象にできる点である。

パソコンの高速化の対策としてはBIOSの設定という方法がある。BOISとはBasic Input/output Systemの略であり、メモリーやハードディスク、グラフィック・サブシステム、キーボードなどと言うコンピュータの基本的なデバイスの初期化や診断や制御をおこなうプログラム群のことである。
コンピュータの電源を入れると、最初に黒い画面がでて、BIOSプログラムが呼び出され、各デバイスの初期化や診断が行われる。
その後BIOSは、ハードディスクに記録されたOSのプログラムを読み込み、これに制御を渡す。このことから、BIOSからWindowsの起動を速くする方法は、はじめに起動するドライブをHDDにする方法と、起動時のチェック項目を省略する2つがある。

また、別の方法ではユーザーアカウントの追加という方法がある。
Windowsのパソコンでは1台のコンピュータを複数の人が使う時に、それぞれ各個人独自のプライベート的な設定を行うための「ユーザーアカウント」という、環境設定の機能が搭載されている。
このユーザーアカウントは複数人のパソコン使用以外にも便利な使い道があるというのがポイント。
一つのアカウントを長い事使っていくと、そのうちWindowsやアプリケーションの基本設定が保存されている「レジストリ」の規模が大きくなっていくのだ。
そうなると読み込み速度が重くなって動作がスムーズに進みづらくなり、だんだんパソコン作業も遅くなって使いにくくなってしまうという問題が生まれる。
そこで新しいユーザーアカウントを設定して追加し、それをメインにして使用すると、レジストリもPCの購入初期と大差ない白紙設定の状態から始められるため、読み込みの速さを取り戻して使っていく事ができるのだ。

このようにパソコンを長持ちさせるには定期的な管理が必要であり、様々な方法を試して、利用することが大切だと思う。

791・レポート-31

「安心できる」


このレポートでは、パソコンの定期検査とメンテナンスについて、おすすめのソフトを紹介する。その機能に述べてみたい。

1. 定期検査
CrystalDisklnfo
 パソコン、は定期的に健康状態をチェックする必要がある。そのために、CrystalDisklnfoというソフトをダウンロードするとよい。HDD(Hard Disk Drive)やSSD(Solid State Drive)を監視して“健康状態”を教えてくれる。
ディスクの自己診断機能「S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)」を利用して、さまざまな情報を表示してくれる。チップセットに内蔵されたATAコントローラ配下のHDD/SSDの状態を確認できる。電源投入回数や使用時間、内部温度、エラー発生の履歴といったディスクの使用状況をモニタして一覧表示するほか、グラフ表示することも可能である。最大16台までのディスクの状態を同時に監視対象にできる。

2. メンテナンス
Wise Care 365 PRO
パソコンを診断し、無効なレジストリエントリやハードディスクの問題点を検出、修復、最適化してくれるソフト「Wise Care 365 PRO日本語版」というソフトをダウンロードするとよい。無料版も公開されているので、無料版でも十分な機能である。
「Wise Care 365 PRO日本語版」は、パソコンの健康指数を10点満点で数値化、問題点をボタン1つで修復してくれる。
「プライバシー保護」では、データの消去やパスワード生成などの便利など機能、「ユーティリティ」にはメモリの最適化、Game Boosterなどの複数のユーティリティも設置されており、ダウンロードでアイテムを増やすことも可能だ。


結論
CrystalDisklnfoとWise Care 365 PROを家のパソコンでダウンロードしてみた。そうすると、正常の文字がでたので安心することができた。特に問題が正常に修復されたと表示されていたのでよかったと思われる。普段パソコンに関して心配ごとがあるなど、きちんと検査、修復してくれるので有難いソフトだ。
健康状態を教えてくれるCrystalDisklnfoと問題点を検出、修復してくれるWise Care 365 PRO。どちらのソフトもとても優秀で機能がいいソフトであるといえる。パソコンの定期検査、メンテナンスをしていない人にダウンロードをおすすめしたい。

2013年7月25日木曜日

790・レポート-30

「パソコンのセキュリティとその対策について」


  パソコンと上手に向き合っていくためには、コンピュータウイルス (computer virus) について深く理解しなければならない。
 コンピュータウイルスとは、コンピュータに被害をもたらす不正なプログラムの一種である。

もともと「ウイルス」の定義は、生物学的なウイルスと同様に「他のプログラムに寄生して自分自身を複製できるコンピュータプログラム」のことであった。
現在では前述の定義に加え「ユーザの意図と無関係に自己複製を行い、多くの場合不利益をもたらす」プログラムのことをさす。

コンピュータウイルスはいつどこで感染するのか分からないので、注意が必要である。
主な種類に、マクロ型、システム領域感染型、ファイル感染型、トロイの木馬型、ワーム型、複合感染型、ミューテーション型(ポリモフィック型)などがある。そんなウイルス被害にあわないためにも、セキュリティソフトを使用した対策が必要である。

  セキュリティソフトとは、パソコンに侵入しようとするウイルスを監視したり、パソコンにまぎれ込んだウイルスを駆除することができるソフトのことで、アンチウイルスとも呼ばれる。
無料のセキュリティソフトにも高機能なソフトが多く、常駐してメールの送受信を監視したり、自動で最新のウイルス情報をアップデートしたりして常にウイルスに目を光らせてくれる。

無料でコンピュータウイルスを撃退してくれる頼もしいソフトである。
セキュリティソフトは今ではたくさんの種類があり、選ぶのが大変なので、自分のパソコンの用途にあったセキュリティソフトを数あるソフトの中から選べるインターネットサイトなども存在するので、利用してみる価値もある。
しかし、セキュリティソフトもこまめにアップデートしないと意味がないので、その辺の注意も必要である。
そこで、無料のセキュリティソフトの中に、Microsoft Security Essentialsというものがある。こちらは、Windowsアップデートしたときに、同時にアップデートされて手間が省けるので、少し楽かもしれない。
しかし、無料のセキュリティソフトは、アンチウイルス/スパイウェア機能しか持たないものがほとんどであるので、メールなどは別に対策を取る必要があることを忘れてはならない。

  あると便利なパソコンだが、セキュリティ対策などを忘れると、情報漏洩などの怖いトラブルに巻き込まれる可能性もあるので、しっかりとした知識を持った上での利用が必要である。

789・レポート-29

「パソコンのセキュリティーとその対策について」


自分が使用しているパソコンに怪しい接続があるかチェックするツールがある。
個人ユーザーからだと無料でできる。

“秀丸ネットモニター”には以下のような機能がある。
・タスクバーのトレーに常駐し、接続している先の国識別をアイコンで表示する。
・タスクバーのトレーアイコンからウィンドウ上からメニューを表示させたり秀丸ネットモニターのウィンドウを呼び出すことで、接続先の詳細を簡単に確認することができる。
・接続先の組織名を、DNSサーバーに問い合わせた結果がもしあればそれを表示し、無ければ、whoisサーバーに問い合わせた結果を表示することができる。怪しい組織のサーバーに接続してないかどうか調べるのが便利にできる。
・接続した先の一覧をテキストファイルに出力してあとからチェックしたり、通信状況をログに記録したりできる。
・特定のアプリケーションソフトや特定の接続先をチェック対象から除外させることもできす。たとえば、Windows Updateやその他間違いなく安全な通信はチェック対象から除外させておくことができる。

アンチウイルスソフトの検出をすり抜けたような未知のウイルスなど、意図しないソフト
による接続状況を確認するセキュリティー対策用のソフトとして公開されています。
サポート切れが近づくWindows XPの追加セキュリティー対策にも役立ちそうである。

◎突然メールが送信できなくなった場合
現在、国内のプロバイダーでは、迷惑メールの対策の一つとして、Outbound Port25 Blockingが実施されている。

この実施により、悪意のあるユーザーが、インターネット接続サービスを利用して大量の迷惑メールを送信する行為を規制することができる。

また、パソコンにウイルスが感染することにより、知らないうちに多量の迷惑メールが送信される問題も回避することができる。

Outbound Port25 Blockingは、迷惑メール対策の一つとして最近注目されている手法である。
迷惑メールの多くは、プロバイダーが用意するメールサーバーを利用せずに、自分のパソコンにメールサーバーを設置し、不特定多数に送信されている。

プロバイダーのメールサーバーを利用しないメールの送信に対して一定の制限を加え、迷惑メールの送信を抑圧する手法を“Outbound Port25 Blocking”という。

具体的には、メール送信時に利用される「Port25番」および、メール送信経路を監視し、特定条件のメール送信を制限するものである。

788・レポート-28

パソコンのセキュリティとその対策について


パソコンは、今では生活に欠かせないもの。しかし便利な反面、不便な部分もたくさんある。また、知っているようで知らないパソコンの裏側もたくさんある。その代表的なものがウイルスだろう。どのようにすればウイルス対策が出来るのかまとめてみた。

・ウイルスに感染する理由
インターネットを利用して、ファイルなどのダウンロードが原因で感染
電子メールの添付物により勝手に感染
USBを差し込み、感染
偽造のウイルスソフトをダウンロード
主にこのようなことが、原因で感染する

必ずウイルス対策ソフトを付ける
ウイルス対策ソフトとは、ホームページやメールに添付物(ファイル)による勝手な感染を防ぎ、ソフトのダウンロードやインストールによる勝手な感染も防ぐ。せっかく新しいパソコンを買っても、ウイルスに感染してしまえば無駄になってしまう。
しかし、どれもが信用できるウイルス対策ソフトではない。偽造のソフトもあるので注意が必要だ。信用してダウンロードしてしまえば、もう後戻りは出来ない。ダウンロードをする前に、利用者の評価や、会社名などをよく確認することが大切である。

ウイルスの特徴
ウイルスはどこまでも感染する。そのため、なかなか止めることが出来ない。止めるには、修理に出すなどしてコストがかかってくる。でも、そのまま放っておけば、どんどん拡散するだけなのですこしでも早い応用力が必要だ。感染してからでは、もう手遅れなので、まずは、公式のウイルス対策ソフトをダウンロードするのが重要となる。

パスワード、IDの定期的な変更
パスワードを使い回ししていたり、生年月日のままだと、簡単に予想出来るため、乗っ取られたり、ウイルス感染がしやすくなる。そのため、定期的にパスワードやIDを変更することや、ログインしたままにしないことも大切だ。個人情報を漏洩しないこともウイルス対策に繋がってくる。

目には、はっきりと見えないものだから、定期的にアップデートし快適に使っていくことが大切だと思った。
便利な分、大変なことも多い。感染してしまう前にきちんとウイルスのことを理解して対策を考え、実行していくことが大切だとわかった。

787・レポート-27

「パソコンのセキュリティと、その対策について」


 インターネットを利用することにより、私たちは容易・迅速に必要な情報を手に入れ、活用し、生活を豊かにすることが出来る。
しかし、悪意のある人物が流布した、コンピュータに被害をもたらすプログラムが知らぬ間にダウンロードされていたり、無害なソフトウェアを装った詐欺ソフトをダウンロードしてしまうことによって、支払い義務のない料金の支払いを強いられたり(不正請求)することがある。
このような事態を防ぐために、パソコンのセキュリティ強化・コンピュータウィルスやサイバー詐欺への対策について以下に述べる。

 まず、不正請求対策についての予防策としては、安易に年齢確認などの意思表示を求められた場合に「はい」というボタンをクリックしないことである。
また、住所や名前などをウェブサイトで送信する際には、入力の必要性や安全性をしっかりと吟味し、容易に個人情報を送信することのないように気をつける。
最近ではアダルトサイトなどの一部のネットユーザーが閲覧するようなサイトだけでなく、銀行や一般企業のホームページに似せて作成された詐欺サイトも存在するため、安易にサイトの情報を信用することのないよう注意する。

 次に、コンピュータウィルスへの予防策として、使用するコンピュータにセキュリティソフトをダウンロードするという手段が挙げられる。
ただし、セキュリティソフトを装った偽セキュリティソフトも存在するため。「Microsoft Security Essentials」など作成元が明確なソフト利用すること。
また、ホームページにアクセスする前に、サイトの安全性を確認出来る「Site Adviser」というソフトをダウンロードすると、悪意のあるウェブサイトへのアクセスを未然に防ぐことが出来る。
 サイトやソフトのダウンロードを誘導するポップアップが頻繁に出るなど、既にワンクリック詐欺に引っかかっている可能性がある場合は、ワンクリックウェア駆除ツール(「cmRmv204v」など)を利用し、コンピュータの中に潜む悪意のあるソフトウェアを駆除しなければならない。

786・レポート-26

「パソコンのセキュリティと、その対策について」


パソコンは、とても便利な機械だけれど快適に利用するには注意すべき点がいくつかある。
その中でも、今回のレポートで取り上げたいのは“セキュリティ”の問題である。
悪質な詐欺やウイルスに引っかからないためにも、セキュリティ対策の方法を身につけておくことはとても重要である。

パソコンをウイルスから守るには、セキュリティ対策ソフトの導入が効果的である。
しかし、このウイルス対策ソフトにも注意しなくてはならない。
偽のウイルス対策ソフトというものも存在するからだ。偽のウイルス対策ソフトをインストールしてしまうと、逆に悪いウイルスに感染させられてしまう場合が多々ある。
また、クレジットカードの番号を読み取られてしまったり等、詐欺にあってしまう危険性も少なくないのである。

このようにパソコンのセキュリティ対策をきちんとしていないと、個人情報の流出だけでなく、保存データの焼失、ウイルス感染などパソコンに大きな悪影響を及ぼすことになってしまう。
では、ウイルスの被害に合わないためには、どうしたら良いのか。

まずは、定期的に自分のパソコンがウイルスに感染していないかチェックすることが大切である。
無料で簡単にチェックできるサイトもあるので、ぜひ習慣にするとウイルス感染の予防に効果的だろう。

また、インターネットエクスプローラーは比較的ウイルスに感染しやすいとされるため、検索などにはGoogle Chromeやファイヤーフォックスを利用するようにするのが良い。
ウイルス感染を自動診断・自動修復してくれるサイトも大いに活用するべきである。

他人から見られることを避けたい場合のデータ管理もパソコンのセキュリティとして重要である。
ファイルを暗号化したり隠しファイルなどを設定しておくと重要な情報を危険から守ることができる。
安全でお手軽にデータの持ち運びが可能なUSBメモリは、持ち運びに適している分紛失しやすいという欠点もある。
パスワードを設定できるUSBメモリに買い替えるなどして、対策をしておくと心強い。

パソコンを上手に使うには、知識や技術だけではなく、個人情報や大切なデータの流出などの危険を自ら守っていくことも求められるのである。 

2013年7月24日水曜日

785・レポート-25

「パソコンの管理と対策について」


パソコンにも人間と同じように寿命がある。それは5年くらいである。
しかしメンテナンスを定期的にすると倍の約10年もつ。

しかしいずれは壊れてしまうパソコン。一年でも長く使うのに一番大事なことは定期的なメンテナンスであり、エラーチェック・ディスククリーンアップ・ディスクデフラグを順にやっていく必要がある。一週間に一度行うことが一番パソコンにとってはいいこと。

パソコンに不具合が生じた場合ほったらかしにしておく人が大半であるがそんなときに問題を解決してくれるソフトをいれておくこともパソコンにとってとてもいいことである。

”Wise Care 365 PRO”というソフトがある。
このソフトはパソコンの健康指数を10段階で表示し問題点を解決してくれる。パソコンに詳しくなくてもソフトを入れておくことだけでパソコンの寿命をのばす第一歩である。
こういうソフトは探すといろいろある。しかしソフトを厳選して入れることも重要である。何でもかんでもいれるとパソコンが重くなり起動や動作が遅くなる原因につながる。

パソコンのソフトをいくら厳選したからといって長年パソコンを使うと容量がいっぱいになり起動や動作に時間がかかってしまう。
ソフトをインストール・アンインストールと繰り返していると完全に削除できずゴミとなってたまっていく。
それがシステムを不安定にする原因である。そんなときに”CCleaner”というソフト。
パソコンの動作をスムーズにしてくれる。パソコンを使っているうちにたまってしまったゴミを掃除し起動速度があがる。

ファイルのコピーや移動を高速化できる”マッハCopy”というソフトもある。
パソコン持ち主のちょっとしたひと手間で快適に使え長くパソコンを使える。ソフトをダウンロードするにしてもよく考え行動することが大事。

ホーム画面にアイコンをいっぱいにしているだけでもパソコンが重く動作がスムーズにはいかない。写真、動画や音楽をどんどん入れていくのも考えなければならない。

パソコンが快適に使えなくなるのも、早くに壊れてしまうのも持ち主次第であり、その人自身の責任である。
パソコンを賢くどう利用するか考え直す必要がる。

784・レポート-24

「パソコンのセキュリティーとその対策について」

パソコンも人間の体と同じようにウイルスに感染してしまうことがある。そして今、ウイルスに感染しているケースが多い。
パソコンがウイルスに感染すると、パソコンの中の個人ファイルなどが抜き取られたり、パソコンが迷惑メールの送信や不正アクセスをしてしまい、他のインターネット利用者に迷惑をかけてしまうなどのトラブルが発生する。

このようなことがないようにパソコンにはセキュリティーが必要となってくる。
パソコンのセキュリティーを強化するには、
まず第一に無料の対策ソフトをダウンロードしておくことだと私は思う。やはりダウンロードしているのとしていないのでは違うと思う。
そして第2に定期的にソフトウェアを更新することも大切だと思う。

マイクロソフトの情報によると、サイバー犯罪者は、ソフトウェアの脆弱性を悪用するための努力に際限なく能力を発揮するため、ソフトウェア ベンダーの多くは、休むことなくソフトウェアの更新に取り組みます。
使用しないソフトウェアはアンインストールします。 ソフトウェアの削除は、Windows コントロール パネルで行います。と掲載されていた。

私はパソコンについて詳しく知らないが、有料のソフトをつかうとウイルスを除去することができたり、セキュリティーを強化することができるが、無料のソフトでも有料ソフト並みにセキュリティーを強化、対策などはできると思う。
そしてあまり使用しないソフトウェアがたくさんあると、パソコンの動作も遅くなるし、反応も鈍くなる。なので使用しないものには、アンインストールや消去してしまえば、動作も反応も早くなると思う。

このようなこと以外にもパスワードを付けるなどいろいろあるが、私はこの2つのことが重要なのではないか?と思った。

パソコンを使う上で、セキュリティーの強化やウイルス感染など聞いたことあるフレーズだけで、実際どのようなことかわからなかったが授業を通して様々な知識が増えた。
迷惑メールを返信したり、不正アクセスをしない。ように自分自身で自分のパソコンを守ることが大事だと思う。

783-レポート-23

「パソコンの管理とその対策について」


パソコンの管理とその対策について(メンテナンス・定期検査・高速化)
パソコンはこまめにメンテナンスを行わなければどんどん速度が遅くなってしまう。
そのためPCの健康状態をチェックする必要がある。

Crystal Disk Info
これはS.M.A.R.T対応のHDD/SSD用健康状態チェックユーティリティで、HDD/SSDの状態をチェックすることができるフリーソフトである。電源を入れた回数、使用時間、内部温度、エラー発生の履歴といったディスクの使用状況をモニターして一覧表示できると共にグラフ表示をすることも可能である。

BIOSの設定
BIOSはメモリやハードディスク、グラフィック・サブシステム、キーボードなどコンピュータの基本的なデバイスの初期化や診断、制御などを行うプログラムのことでコンピュータの電源を入れると最初にこのBIOSプログラムが呼び出され、ここで各デバイスの初期化や診断が行われる。

Wise Care 365 PRO
これは定期検査にあたる。パソコンを診断し、無効なレジストエントリやハードディスクの問題点を検出、最適化をしてくれるソフトである。主に有料ソフトであるが、無料版も公開されており十分な機能がある。表示としてはパソコンの健康指数を10天満店で数値化、問題点をボタン1つで修復することが可能である。

Smart Defrag
これはデフラグツールでこのソフトを入れることでパソコンを高速化することができる。
効果としてはHDDの断片化を解消することである。

Drive Analyzer
PCの使用時間が長いと、Cドライブの空き容量もなくなっていってしまう。
普通にPCを使用するとCドライブには以下のようなファイルが保存されてゆく。
①新しいソフトのインストール
②マイドキュメントのデータ
③写真・動画・音楽等のファイル
そのため、もしPCにDドライブというものがあればソフト以外のデータはDドライブに移すべきである。そこでまずはCドライブ内でどのフォルダがどのくらいの容量かを確認して容量を占めているのかを把握する必要がある。そこで不要なものを、再度インストールでき、なかなか使わないものはアンインストールしていく。

782・レポート-22

「パソコン管理について」


今やネット社会と呼ばれパソコンは私たちの生活になくてはならないものになりつつある。
そこで大事になってくるのはパソコンの管理である。どんなに性能が良いものを買っても日々の管理を怠り使えなくなってしまっては意味が無い。

パソコンに限らず携帯電話に関しても言えることだが充電はフルに行い使い切ってしまうことが理想である。
コンセントに繋いだまま利用する人も多いがそうしてしまうとバッテリーが傷みやすくなる。

電源をつけ起動しパソコンの調子が悪くなると音が鳴る場合がある。
主にパソコンから音が鳴るのは2か所で一つ目はハードディスクから音が鳴る場合。これはパソコン本体の調子が悪い時に鳴る場合である。
ハードディスクから音が鳴った時は「ワイズケア365」というフリーソフトを使うと良い。このフリーソフトはインストールするとパソコンの検査と調子の悪いところを直してくれるソフトである。
もう一つ、これは冷却ファンから音がする場合である。
この原因はファンに詰まっているほこりである。ノートパソコンの場合は掃除機で吸い取ってやると良い。ファンにほこりが溜まった状態が続くと熱を逃がせなくなり熱暴走という現象に陥り突然電源が落ちてしまうこともある。パソコンの電源が切れるのは50度以上であり、10度上がるごとに寿命が縮む。
 次にパソコンを使用していて写真や動画を保存していくと動きが遅いと感じる場合がある。
これは主にCドライブが原因である。最低でも20%は空き容量を作っておくべきである。
Cドライブも空き容量はパソコンの健康状態を示すものである。
このパソコンの健康を脅かすのがネットウイルスである。パソコンを買った時にウイルス対策ソフトも一緒に購入しておく方が良い。
ウイルス対策ソフトはオンラインスキャンで最新のものかどうかをチェックする必要がある。
パソコンにはさまざまなソフトが入っているがその調子を調べてくれるのが「Fixit」というソフトである。パソコンの健康状態を調べる上でソフトの調子を調べてくれるソフトなので出来ればインストールしておくと良い。

パソコンを利用する上で日々こういったパソコンの状態を検査しておくことが大事なのである。

781・レポート-21

「パソコンの管理とその対策について」


 パソコンは熱や水に弱く、また、使っているうちに遅くなっていき、故障しやすくなる。長く使うには、定期的にメンテナンスや検査が必要である。

探せば便利なソフトがあるし、毎月第2水曜日はWindowsのアップデートの日である。改良版となるプログラムをダウンロードしてインストールするアップデートは一気にせずに、こまめにしておかないと、数時間かかってしまうこともある。ウイルス対策のためにも常に最新の状態にしておくべきだ。

メンテナンスとしては、エラーチェックでエラーをみつけ、ディスククリーンアップで容量を減らし、ディスクデフラグで断片化したデータを整理する、これは週に1回するべきで、整理してハードディスクの容量を減らし、高速化しておかないと、だんだん重くなっていき、故障につながってしまう。

もしパソコンが壊れたら、中のデータはなくなってしまうし、間違えて消してしまうこともある。
だがバックアップをしていると、その不安は少しなくなる。
外付けHDDにバックアップするのが一般的だが、オンラインストレージというものがあり、Web上のサーバーやデータベースサーバーに保存することができる。こちらはネット上にデータがあるので、家の外の他のパソコンでも、ダウンロードしてそのデータを使用することができる。

 間違えて削除してしまったとき、ほとんどの場合は「戻る」で戻すことができるが、上書きや完全に削除してしまったときは戻すことができない。
そんな時にもバックアップを取ってあると安心だが、消してしまったあとに余計な操作をしていなければ、ソフトを使えば戻せることもある。
逆に、パソコンを捨てるとき、他人に譲渡するとき、中のデータはすべて削除しなければならない。
ソフトを使い、削除した上からさらに適当なデータを何度も上書きすることにより、元のデータを正常に復旧できないようにするなど、自分で削除することもできるが、そういったサービスを行っている業者がある。直接持ち込みも可能だが、宅配便での発送も受付けている。

2013年7月23日火曜日

780・レポート-20

「パソコンの管理と、その対策について」


私はいままでパソコンの管理というものについてあまりわかっておらず、してきませんでした。
少し前に買ったこのパソコンも、動作が遅いなと思っていましたが、あまり気にしないようにして使っていました。しかしこの授業を受けて、高速化というものができることを初めて知りました。

まず、常駐ソフトというものを知らなかったのですが、それを消すだけでも動作は早くなります。
しかしどれを消したら良いのか?わからない場合は、スタートアップチェッカーというフリーソフaトでも簡単に消せるということを知りました。
その他にも、パソコンの動作が遅いと感じたときに速くする方法やソフトがたくさんあります。自分が一番やりやすい、そのパソコンに合ったやり方を見つけていきたいなと思いました。

また、パソコンを使っていると時々、熱くなってきたけどこのまま使っていて大丈夫なのかな?と思いながら使っているときがありました。
実はそのような現象は危険だと知り、何か対策を取ったほうが良いということを学びました。
そして、パソコンも人間と同じように、定期的に健康状態をチェックしておいたほうがウイルスなどにも感染せずに、長くパソコンを使い続けることができるということを知りました。
この健康状態をチェックするソフトのやり方は簡単で、あまりパソコンに詳しくない人にもわかりやすいです。

こうしてパソコンの管理について学んだことをまとめてみると、とてもたくさんの対策方法があり、私が知っている知識はほんの少しだったということを改めて思い知らされました。

知識は多くて損はないが、それをいかに発揮できるかが重要なので、いろいろなソフトを試して詳しくなれれば良いな、と思います。

これからはもっとパソコンが必要な世の中になるので、少しでも多くの知識を身に付けるべく、この授業を取って良かったなと思いました。

779・レポート-19

「セキュリティ対策の重要性」


 パソコンはとても便利で家にいて買い物ができたり、いつでも簡単に最新の情報を手に入れることができたり、と今ではほぼすべての人が利用しているが、セキュリティ対策がしっかり施されていないパソコンはいつでもコンピュータウィルスに感染してしまうという危機が潜んでいる。

ウィルスに感染してしまうといろんな不具合が生じる。
そのなかでも個人情報の流出や大事なデータの破損などは、パソコンを日常的に使うようになった私たちにとって特に大きなダメージを与えるのではないだろうか。

ウィルスにもさまざまなものがあり、電子メールに添付されているファイルを開いただけでウィルスに感染してしまうものや、無料のウィルス対策ソフトに見せかけて勝手にパソコン内に侵入してくるものなどがある。
ウィルスに感染してしまうと、パソコンが侵され、大切なデータや個人情報などを抜き取られてしまうだけでなく、自分とつながっている友人や知人にも知らぬ間にウィルスを送りつけ迷惑をかけてしまう場合があるので特に注意が必要である。

これらのコンピュータウィルスはどれも悪質でありやっかいだが、アップデートをすることで脆弱性が改善されたり、機能が向上したりするので、そのためにも1週間に1度アップデートを実行することが望ましいと考える。

そのほかのセキュリティ対策として、第三者に簡単に見られないようデータを暗号化したり、ウィルス対策ソフトを導入したりするとよい。

無料で使用可能なウィルス対策ソフトでも、簡単に使えて手間も少なく、十分効果を発揮するので、インストールしておくと安心できるだろう。

 しかしウィルス対策ソフトを導入しているからといって安心してしまわないよう、自身でも気をつけていなければならない。
もしものことがあった時のために、定期的にバックアップをとったり、バージョンを最新のものにしておいたり、怪しげなサイトにアクセスしてしまわないようにする必要がある。

 この授業を受けて、これからも永い付き合いになるであろうパソコンをかしこく使っていくために、セキュリティ対策を怠らず、大事なデータや個人情報、自分のパソコンはしっかりと自分で管理し、守るべきだという意識を忘れずにいたいと思った。

778・レポート-18

正規のネットバンキングに表示される不正ポップアップ画面に注意!


情報処理推進機構(IPA)は、インターネットバンキングで新たな犯行の手口が確認されたとして注意を呼びかけている。

その手口は、インターネットバンキングの利用者を狙い、正規のサイトに不正なポップアップ画面を表示して、合言葉や乱数表を利用者に入力させ、これらの情報を窃取しようとするものだということ。従来のフィッシング詐欺では「見た目はそっくりだが、完全に別のサイト」に利用者を誘導して情報を入力させようとするのに対して、今回の手口は「本物のサイトにアクセスしたら、"途中から"偽の画面が出現する」という点が異なっていると指摘している。
本物のサイトへのログイン後の表示であるため、利用者が信用してしまい、被害が広がったと推測している。

[不正の手口]
不正行為は、利用者のパソコンをウイルスに感染させるところから始まる。

【1】ウイルスに感染させる
具体的な方法は、以下が考えられる。
・ウイルス添付メールを送りつける
・迷惑メールやSNS上のコメントや投稿にウイルス配布サイトのURLを記載し誘導する
・Webサイトを改ざんし、ウイルス配布サイトへ誘導する

【2】不正なポップアップ画面で入力画面を表示させる
そのウイルスに感染したパソコンでインターネットバンキングのサイトにログインする際に、乱数表や合言葉などの入力を促す、不正なポップアップ画面が表示される。

【3】パソコン利用者が情報を入力してしまう
利用者は、本物のサイトが入力を促しているものと思い、乱数表や合言葉などを入力してしまう。
その後、入力された情報が悪意ある者へ渡ってしまうことが考えられる。


被害にあわないための対策とは?

被害にあわないために、インターネットバンキング利用時の注意点と対策について実施することが重要。

【インターネットバンキング利用時の注意点】
乱数表や合言葉などを一度にすべて入力しない。
インターネットバンキングなどの金融機関が第二認証情報(乱数表や合言葉など)すべての入力を求めることは通常ない。第二認証情報「すべて」の入力を促す画面が表示された場合は、絶対に情報を入力しないようにする。

【対策1】使用しているパソコンのOSやアプリケーションなどの脆弱性を解消する
OSやインストールされているソフトウェアには、最新の更新プログラムを適用して、脆弱性を解消する。

【対策2】ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルス定義ファイルを最新に保ちながら使用する
ウイルス対策ソフトを導入し、ウイルス定義ファイルを最新に保つことで、ウイルスの侵入阻止や、侵入してしまったウイルスを駆除することができる。
また、ウイルス対策ソフトを選択する際は、ウイルスの発見と駆除だけでなく、危険なウェブサイトを閲覧しようとした時にブロックを行う機能などを備える、「総合型」の利用をすすめる。

777・レポート-17

「パソコンのセキュリティ」


 パソコンを使っていく上で、気をつけなければならないことは、パソコンのセキュリティを万全にしておくことだと思う。
 
 まずそのためには
1. ウイルス対策ソフトをダウンロードする
ウイルス対策ソフトには有料版、無料版がある。どちらを利用するかは個人の判断に任せる。ウイルスチェックをして、ウイルスが発見された場合は、すぐにウイルスを駆除する。
セキュリティ対策ソフトとよく似た、偽セキュリティ対策ソフト型ウイルスが確認されているので、注意する。

2. Internet Explorerを使わない
Internet Explorer(以下、IE)でホームページを閲覧すると、ホームページ上のウイルスにかかる危険性が一番高くなる。しかし、IEを使わなければインターネットでホームページを閲覧できないのではないかと思う人もいるだろう。
IEだけではなくSafari、Google Chrome、Firefoxなどホームページを閲覧出来るソフトがいくつもあるので、そちらを利用することで、ウイルスから回避できる。

3. USBメモリーのウイルスチェックをする
USBメモリーがウイルスに感染してしまう元になってしまうことがある。
USBメモリーは持ち運べるため、私は家のパソコン、学校のパソコン、アルバイト先のパソコンで、USBメモリーに入っているデータを使っている。
もし私のUSBメモリーがウイルスに感染してしまった場合、家のパソコン、学校のパソコン、アルバイト先のパソコンもウイルスに感染してしまう可能性があるのである。
私はアルバイト先で使う場合、毎回USBメモリーがウイルスに感染していないかチェックをするようにしている。
実は、アルバイト先のパソコンがウイルスに感染していたUSBメモリーからのウイルスに感染してしまい、仕事で使う大事なパソコンが使えなくなってしまったことがあり、それ以降、毎回ウイルスのチェックを義務化されているからである。

4. 不審なメールの添付ファイルは開けない、返信しない
最近は悪質なメールが多く、お金を請求してくるメールが送りつけられてくることもある。
心当たりがなければ無視すればよい。
添付ファイルには、ウイルスが潜んでいる場合もあるので、なるべく開けないようにする。
そして返信もしないようにする。

以上のことを心がけてパソコンを利用すれば、ウイルスから大切なパソコンを守ることができるはずです。

776・レポート-16

「メンテナンスと高速化について」


 私はwindows8を使っているが、コンピューターについての知識があまりないのでずっと放置状態だった。
この授業でコンピューターのことを学ぶようになって、様々なソフトウェアを利用するようになった。

 たとえばメンテナンスでいうと“Wise Care 365”だ。今まで何もメンテナンスをしてこなかったからか、初めは修復することばかりで、定期的にしたほうが良いのだと思った。
それからはきちんと定期的にしているが、定期的にするようになってもすぐにいろいろな問題点が出てきて、メンテナンスの重要さを学んだ。

 Wise Care 365のほかに行う基本的なメンテナンスは、エラーチェック、ディスククリーンアップ、ディスクデフラグの順に行う。
 このメンテナンスはあまり頻繁にはしてないが、1回してみたときに少し手間はかかるけど絶対にするべきだなと思った。
コンピューターの中がどうなっているかわからないし、機械なのでいつ壊れてしまうかもわからないので恐い。

 メンテナンスに順序があるなんて知らなくて、メンテナンスをしてみるとコンピューターの動きも多少は早くなるので、メンテナンスの知識を増やせただけでも私は満足している。
何より怖いのはウイルスで、ワンクリックで感染してしまったりするのが怖い。

高速化のソフトについても“Advanced Systemcare”というソフトを利用している。
このソフトは忘れていても定期的にデスクトップの右下に表示してくれるので便利だ。
今のコンピューターを使い始めてからそんなに時間は経っていないが、確実に動きが遅くなっている。

高速化をしたその瞬間は動きがとても速くなったが、それなりに早く元に戻ってしまうのが悩みどころだ。でもこのソフトを知ることができて本当に助かっている。

これからコンピューターを頻繁に使うことが増えると思うので、こういう知識は知っておくべきだし、むしろもっと深く知りたいと思った。
半期だけでなく、できることなら1年を通してこの授業を受けたいと思った。

2013年7月22日月曜日

775・レポート-15

「パソコンのセキュリティと、その対策について」


 パソコンやスマートフォンが多く普及され、情報社会化している現在、インターネットは私たちの生活の中で必要不可欠な存在となっている。

その中で、「パソコンの電源をつけて、何らかの操作をして、用が済んだら電源を落とす。」といった単純な行為を繰り返しているだけでは、パソコンにウイルスが感染するなどの事態に陥り、データが消えたり個人情報を知られてしまうといった被害に遭ってしまう。
近年のウイルスは非常に悪質なものが増え、手口も巧妙化されている。

 そこで、しっかりとした正しいウイルス対策が必要とされる。

まず、対策ソフトの使用が第一に考えられる。
対策ソフトといっても、用途に応じた様々なソフトがあふれている。初心者に向けたわかりやすいものや、ホームページにアクセスする前に安全確認をできるものなど、必要に応じてインストールすることが大事である。

また、ソフトをインストールしたところで、放置してしまうとそこからウイルス感染につながる場合もあるので、アップデートの確認などをすることも大事である。
ところが、対策ソフトの使用は基本であり、ソフトのみの対策では不十分である。

次にできる対策として、データファイルやUSBメモリの暗号化である。
これらを設定しておくことで、セキュリティ対策につながる。WordやExcelでも簡単に暗号化することができるので、覚えておくと非常に便利である。

そして、パスワードの強化もセキュリティ対策には大切である。
パスワードは、つい覚えやすいものや打ち込みやすいものを設定してしまいがちだが、ここで妥協してしまっては、一生懸命セキュリティ対策した行為も水の泡となってしまう。なるべく他人とかぶりにくいものや、誕生日などの単純な数字を避けて設定することが重要である。

このような対策を普段から実行すると、ウイルス感染や個人情報流出などの危機から少しでもパソコンを守ることができる。自分は大丈夫と思わず、常に慎重な気持ちでインターネットと向き合うことが大切である。

 この授業を通して、パソコンを使用する際の意識が変わりました。
もっと自分のパソコンを守らなければいけないと強く思います。ありがとうございました。