ラベル 事例集・2016・中間 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 事例集・2016・中間 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年6月13日月曜日

1846・事例-30

 私は今までずっと親が管理者となっていて、同じパソコンを共有して使っていました。

なので、パソコンのことはすべて親に任せており、パソコンが重くなったり、YouTubeが見れなくなったりするといつも親に相談していました。

親もパソコンに詳しいわけではないので、とりあえず再起動することにしてしまう始末でした。

ウイルス対策に関しても、ウイルスバスターがパソコンに入っているので大丈夫だろうという気持ちでいて、特にアップデートをこまめに行うことはしてきませんでした。

パソコンが重くなる原因やウイルスのことを詳しく調べることもしていなかったので、パソコンのことをよく分からないまま使っていたことになります。


 この授業ではパソコンの高速化とウイルス対策について学びました。

まずパソコンの高速化についてですが、特に私が気を付けようと思ったのが、常駐ソフトの終了です。

常駐ソフトは知らない間に増えていて、メモリを占有するのでパソコンが重くなる原因になることが分かりました。

常駐ソフトを終了するためには「スタートアップチェッカー」をインストールし、ソフトを無効化することが重要だと分かりました。

次に、メンテナンスの実行です。
メンテナンスには
①エラーチェック、
②ディスククリーンアップ、
③ディスクデフラグ(断片化されたデータの再配置)
があることが分かりました。


次に、ウイルス対策についてですが、まず「ウイルス」と一口に言っても結構種類があることは知りませんでした。

さらに最近ではランサムウェアという新種が増えていて、ウイルスはどんどん増えていることを学びました。

ウイルスにはメールの添付ファイルとして潜んでいるものも多いので、見知らぬ差出人からのメールやすべて英語の文章のメールには要注意だと分かりました。

また、罠のように、「パソコンにエラーがあります」といった警告風の広告のウイルスもあるので、むやみやたらにクリックせずに慎重にならないといけないと思いました。


 これからのパソコンの使い方についてですが、まずは自分のパソコンの健康状態を知るところから始めないといけないいと思いました。

この授業で紹介してもらった「Wise Care 356 PRO」を使おうと思いました。

あと、パソコンの高速化のために7個の方法を学びましたが、とりあえずは無料でできる
①常駐ソフトの終了(Advanced Systemcare)、
②スパイウェアの削除(SPYBOT)、
③メンテナンスの実行(バージョンチェッカ)、
④デスクトップの整理(ランチャ)
を実行しようと思いました。

特にメンテナンスは、ウイルス対策の面でも必要になってくるので、こまめに行うことを怠ってはいけないと思いました。

ウイルス対策に関しては、HPのウイルスを事前にチェックしてくれる「Site Advisor」はもともとインストールしていたので良かったです。

授業を受けていて、ウイルスには相手をだましたり、罠のようなものがたくさんあると思ったので、不用意にファイルをクリックしたり知らない相手、英語のメールには慎重になって、開かないように気を付けるようにしようと思いました。

(参考ブログNo)662・Advanced systemcare、581・Wise Care 356 PRO、622・偽セキュリティ対策ソフト型ウイルス、213・HPのウイルスを事前にチェック、1815・ランサムウェア、1778・スパムメール対策、1049・警告風の広告に注意、1020・バージョンチェック

1845・事例-29

 私は今まで、スマートフォンがあるから、とほとんどパソコンを使用することが無かった。

自分用のパソコンも持っていないので、たまに使用するときは家庭の物を使っていたが、動作が重くて作業が進まず、いつもストレスを溜めていた。

家族の中にも、パソコンについて詳しい人はいなかったので仕方なく使い続けていたのが実情だ。


 そうしたなか、この授業で丁度パソコンの高速化テクニックを教わったので、簡単にできるものを実行した。

具体的には、常駐ソフトの停止、スパイウエアの削除、メンテナンスの実行、デスクトップの整理を行った。


 また、家族全員パソコンの状態に関心を持っていなかったので、期限切れのままのウイルス対策ソフトや、アップデートされていないソフトウェアが放置されたままであった。

ウイルス対策ソフトは新しくMicrosoft Security Essentialsを導入し、ソフトウェアの更新も行った。

Windows10へのアップグレードは、母親に勝手が変わると使い方が分からなくなると言われたため辞めておくことにした。


 結果、高速化テクニックのおかげで動作も素早くなり、これまでよりもストレスが軽減された。

また、ウイルス対策ソフトが正常に動作していることもこまめに確認し、パソコンの利用に対する安心感が増した。

さらに、授業の資料を参考にパソコンの状態を整えるうちに、今までより少しパソコンに詳しくなった気がし、同時にパソコンのことも少し好きになったようだ。

これまでは何か疑問点があってもあまり気に留めなかったが、今は知りたいと思うようになってきた。

もちろん、自分が最近行ったことは基本的なことで、大層なことではないと分かっている。

しかし、授業前の自分はその基本的なことも知らなかった、ということに気がつくことが出来た。


これからは、残りの授業も通して、よりパソコンについての知識を備えていきたいと思う。

また、あまり関心の無い家族にも、最低限知っておいてほしいウイルスの危機などは、時間があるときに説明してみようと思った。

今までよりも快適に安全にパソコンを利用できるよう、教わった知識を存分に利用したいと思う。

参考にしたブログ記事 18,75,87,581,662,912,1044

1844・事例-28

私は大学に入る前は全くパソコンを使わず、大学に入りレポート関係や音楽をiPodに入れるとき、調べ物をするときなどに使うようになった。


それ以外には全くパソコンを使わず、どういう機能があるのか・どう便利なのか・今パソコンがどうなっているのか知ることもなかった。

パソコンは私にとって難しいもので、文字を打つのも遅く、全く使いこなすこともできず、下手に触って変なことになるのも嫌だったため必要ないとも思っていた。


しかしこの授業を受けて、使い方や改善方法、ウィルスのことや、パソコンの機能について様々なことを理解することができた。

パソコンには様々な装置がつけられており、その中のCPU(プロセッサ)というものがパソコンの性能を決める装置である。

その他にはCPUの中に含まれている制御装置や演算装置、ディスプレイである出力装置、マウス・キーボードである入力装置、メモリである記憶装置、ハードディスクである補助記憶装置が含まれている。


パソコンは、一台を普通に買うよりも自分で安くていい部品を選び購入し組み立てると、通常のものよりもいいパソコンが自分の手で作れるのである。

パソコンを使っていく上で様々なトラブルがあり、もう手に負えない状態になってしまうこともありかねない。


しかし、この授業でウィルスについて多くのことが学べたので本当に良かったと感じた。

例えば、クリックした瞬間からパソコンを制御不能にしてしまうウィルス「ランサムウェア」とは、感染するとパソコンに保存されたワードやエクセルファイル、写真など全てをMP3といった別の種類のデータに書き換え、使用不能になりパソコン自体を制御不能にし、使用するなら金を払えと脅迫される恐ろしいウィルスである。

ランサムウェアに感染しないための対策には見知らぬ差出人からのメールは開かないこと・ソフトウェアのアップデートをこまめに行うこと・ウィルスの要求に応じてお金を支払わないことなどといった対策方法がある。


スパムメールとは、知らない相手が勝手に送りつけてくる迷惑メールのことである。

スパムメールのほとんどは、広告宣伝をしてくるダイレクトメールや、アダルトサイトの紹介などで、ウィルスが添付されたメールもある。

スパムメールの原因は、インターネットで様々なサービスへの登録や掲示板、チャットなどに書き込んでメールアドレスを公開してしまったというものである。

これらのことからスパムメールは絶対に返信してはいけないことがわかる。


スパムメールを防ぐには、フリーメールを利用する・プロバイダの迷惑メール防止サービスを利用する・メールソフトのフィルタ機能を使用する・スパイウェアを削除するなどといった対策方法がある。

これらの対策をとってもダメな場合は自分のメールアドレスを変更するしかないことがわかった。

また、この二つのウィルスの他にも様々なものがあり、攻撃者がC&Cサーバを介して、感染環境を外部から遠隔操作できるボットウィルス、攻撃者が絶対に手に入れたいと思っている情報を持つ「特定少数」を狙い撃ちにする標的型攻撃などパソコンには本当に多くのトラブルがあることがわかった。


こんなに多くの危険があると知り、更にパソコンを避けてしまいそうだがこの授業でウィルスの対策法や、パソコンを早く立ち上げる方法、一つ一つの機能の仕組みなど詳しくわかることができたのでこの知識を生かしたいと思った。

パソコンはこれから生きていく中で必ず必要になってくるだろうし、仕事でも必要になってくると思う。

そのためにある程度の知識を持ち、危険なトラブルに巻き込まれないように少しずつパソコンを使っていこうと思った。

<参考文献>
Sekidasblog:1766・1767・1778・1815

1843・事例-27

 私は今まではウイルス感染なんて滅多にしないだろうし自分にはあまり関係ないことだと思っていたが、この授業でウイルスにはさまざまな種類があってボットというウイルスは遠隔操作カメラで相手から自分の私生活が丸見えのウイルスがあると知ってとても恐ろしいと思った。

そのウイルスは英語のメールに多いと知り、パソコンではまだ届いたことがないが自分のスマホに最近英語で書かれたメールが送られてくるので余計に恐くなった。

絶対に開いてはならないなと思った。


この経験があって初めてウイルス感染が身近に誰にでも起こりうるんだと分かった。

また知らない間にアプリがインストールされているというウイルスは気付きにくい。

授業で先生が自分のパソコンにも入っているかもしれないとおっしゃっていたのでこの機会に確認しようと思う。


このような自分では気付きにくいトラブルで偽サイトにも十分注意が必要だと分かった。

私は普段、楽天やAmazonなどの通販サイトを利用することがある。

その時に公式サイトと一見全く同じように見えるがURLなどをよく見ると少し違っていて偽サイトだということがあるので利用するときは注意しようと思った。

パスワードやIDを入れてしまってからでは遅いので入力する前にしっかり確認することが大切だと思った。


 今日ではパソコン、スマートフォンが急速に普及し、メリットが多い分、デメリットもたくさんあるので使用する時にはどんなトラブルに合うか分からないので気を付けなければならない。

私はパソコンとスマートフォンにはウイルス対策アプリを入れている。

スマホはロックをかけ、ウイルススキャンも定期的にするよう心がけている。

迷惑メールが届いた時には開かず即削除している。


 これから先どんどんメディア媒体が進化し、さらに情報が豊富になり危険も増える。

会社に入っていろんな情報を取り扱うのにトラブルに巻き込まれ個人情報流出となっては自分だけでなく他人に迷惑がかかるのでさらにパスワードロックをかける、席を離れる時は必ずログアウト、アップデートを忘れないなどを心がけてパソコンやスマートフォンを使用しようと思った。

私はアップデートを忘れがちなのでこれからは気を付け、常に最新の常態にアプリをしとくべきである。

またアプリインストールの際、同意する時に内容を読まずに適当に同意していたのでこれからは内容をしっかり把握してからインストールするようにしなければならない。このようなことに注意しながらこれからもインターネットを楽しく使っていこうと思う。

1842・事例-26

 今までは何の警戒心もなくパソコンを使っていました。

アプリをアップデートせずに放置したまま、ウイルス対策ソフトがパソコンに入っていて有効期限がいつまでか把握していない、パスワードは自分の名前、誕生日などを用い使いまわしているなどメンテナンスには全然気にしていませんでした。

パソコンに最初から入っていて、使わないアプリだからアップデートしなくてもいいと軽く思ってしまったり、お金がかかってしまんではないかとか詐欺ではないかと疑ってしまったり不安になります。

ウイルス対策ソフトは、生協でノートパソコンを買ったときにウイルスバスターの登録はしましたが、それ以来何も操作していません。

パスワードは適当なパスワードが思いつかないし、同じものにしておけば忘れる心配がないので使ってしまっています。

管理やウイルス対策をしっかりして安心・安全にパソコンを使えるように気を付けていきたいです。


 マイクロソフトは定期的にアップデートする機会があって自動でしてくれるみたいなので安心しました。

自動でアップデートできないアプリは、こまめに確認して手動でアップデートするように注意していきます。

使っていないアプリは削除して要領を軽くすることと、アップデートする手間を省こうと思います。


ウイルスバスターの有効期限を確認できて、まだ有効期限内だったので安心しました。

授業の動画をみてウイルスの怖さを学んだので、パソコンを起動するたびにウイルスに感染していないか確認しようと思います。

また、感染しないために無料の「Site Advisor」をダウンロードして、安全なサイトを利用するように心がけます。

強力なパスワードを作成するために、「LUFTTOOLS」という無料パスワード作成サイトを利用したいと思います。

普段は紙に書いて管理していましたが、簡単に管理できて便利な機能がついている「ID Manager」も利用してみようと思います。

どのサイトや機能も無料で利用できて、とても便利なので活用していきたいと思います。

〈使用したブログNo〉
 119、207、208、213、260、269、377、614

1841・事例-25

インターネットを通して膨大な量の情報を手に入れたり、情報を保存すること写真や音楽などを取り込んで保管する。

インターネットは共通の通信仕様を用いて全世界の膨大な数のコンピュータや通信機器を相互に繋いだ、巨大なコンピュータネットワークである。

だが、どこに接続されているのか使っているときに気にしたことがない。

今後は秀丸ネットモニターのような接続先の国名、フラッグアイコン、IPアドレスなどウイルス対策ソフトだけではなく自分できちんと確認してパソコンの安全をまもることが大切だと考える。

セキュリティについてしっかり知るためにパソコンの用語も最低限覚えて理解して利用すべきだと考えた。


パソコンのメールで迷惑メールが大量にきても迷惑メールに設定していったり、無視するだけという場合が多かった。

迷惑メールにより情報がぬきとられたり乗っ取られる場合がある可能性がある。

Outbound Port25 Blockingが実施されインターネット接続サービスを利用して大量の迷惑メールを送信する行為を規制することができる。

大量のメールが送信されるユーザーだけでなくメールアドレスの違う迷惑メールを送信するユーザーもしっかり迷惑メール設定をして報告するべきだと感じた。


いつもつかっているパソコンの健康状態もチェックしてメンテナンスすることも必要だと感じた。
今まではパソコンの健康状態のチェックの仕方を知らずにただ使用しているだけで健康かは正常に動いていれば問題はないと感じていたが、健康状態をチェックして長く使えるようにするべきだと考えた。


画面上で一人で扱っているものだと考えていたがちのパソコンだが、理解していくといろんな場所に接続されているものだと感じ、今まで深く知ろうとしてなかったセキュリティについて知り、ウイルスソフトだけでもなくきちんと自分自身でパソコンが便利なものだけだはなく危険なものだと考えてこれから接していくべきだと考えた。

また、便利だがデリケートな機械だということを忘れず、健康状態をチェックし長く使えるように気を付けることが大切だ。(845文字)
参考文献No.758・No.368・No.630

1840・事例-24

 今まで自分のパソコンの使い方としては、パソコンの動きが遅いのにそのままにしていたり、アップデートをなかなか行わなかったりしていたことが多かった。

他にも、授業で扱ったウイルスのところでは、家にある家族で使用していたパソコンがよくわかっていないソフトをインストールしたことによってウイルスに感染したこともあった。

今までにウイルスに感染したことによって買い替えないといけなくなったパソコンが2台ほどあったため、とくにそういうところでのパソコンの使い方を改善したい。


 まず、パソコンの動きが遅いのをそのままにしていたことについての改善点は、Windowsの起動が遅くなったり、利用できるメモリを少なくしてしまったりする常駐ソフトの管理と停止をする。
常駐ソフトを無効にする無料のソフトもあるので、使用していきたい。

他にもパソコンの動きを早くする方法として、メモリを気が付かないところで消費してしまうスパイウエアの削除をする、パソコンのメンテナンスをするなどをして、パソコンの動きが遅いのを改善していきたい。


 今後ウイルスに感染してしまうことをなくすために改善することは、不審なメールの添付ファイルを開かないことや、不正なサイトへのアクセスをしないこと、不審なアプリやつけることで絶対に開かないことができるが、不正なサイトや不審なアプリなどはすぐに判断することができずにアクセスしたりインストールしたりしてしまうことがあるかもしれない。

そのため、セキュリーソフトやウイルス対策ソフトを使用するなどして、パソコンにウイルスが感染しないように改善していきたい。

家族もパソコンを使用する全員で気を付けていきたいと考える。


 パソコンではないが、普段よく使用するスマートフォンでも、充電したまま寝て過充電になることや、使わないアプリを何個もインストールすることを今までやってしまっていたため、バッテリーの持ちをよくするためにもすぐに改善したいと思う。


参考文献 sekidas
18・(重要)常駐ソフトって何ですか?
15・(重要)・・PCのメンテナンスって何ですか?
75・Microsoft Security Essentials(ウイルス対策ソフト)

1839・事例-23

 私は、普段友達との連絡を取るため、または同じ趣味の人と情報を共有したり、会話して楽しんだりするためにSNSを利用している。

しかし、特に危険だという意識もなく、自分の名前や顔がわかる写真を載せなければよいとだけ考えていた。

しかし、授業内で見た映像、またブログの833.のように、SNSには名前や顔以外にも、個人情報が漏れだしていることがあると知り、驚いた。


 講義内で見た映像では、個人的な楽しみとして仕事の道具を使い、その写真をネットに掲載したことによって炎上してしまった。

それによって自分だけでなく働いている会社や他の社員、そしてその店の顧客にまで迷惑をかけるような大きな問題に発展してしまった。

833.で述べられている内容では、SNSはストーカー、窃盗の被害にあうことや、ウイルスなどの不正プログラムの感染ルートになってしまうこともあるそうだ。


 SNSを利用していながら、私は上記のトラブルについて全く知識を持たず、危機感すら抱いていなかった。

しかし、講義で学ぶ中でこのようなトラブルは決して他人事ではなく、自分にも起こり得ることだとよく理解した。

したがって、これからはどうしてそのようなトラブルが起きるのかを理解し、それについての対処法を学び実践しながら、SNSを有効活用していきたいと考える。

講義中に見た映像では、写真をSNSに載せてしまったということ以外に公開範囲の設定を行わなかったことが原因であると考える。

ストーカー、窃盗の被害にあう原因は833.によると「SNSでの投稿ややり取りを丹念にチェックされ、自宅の場所や勤務先情報、定期的な行動パターンなどを知られることがあるから」であり、なぜSNSがウイルスなど不正プログラムの感染ルートとなってしまうかという理由は「SNSで送られてきたメッセージ内のアドレス(URL)をクリックしてウイルスなどに感染してしまうケースが多い。」「SNSのメッセージは、一般のメールよりも警戒せずにクリックされやすい傾向があります。」とのことである。

これらを十分に理解した上でSNSを利用していきたいと考える。(874文字)

参考文献 sekidas blog 833.SNSのトラブル(Facebook・Twitter)

1838・事例-22

この授業を受けて、今までの私のパソコンの使い方はかなり危険なものだったんだなと認識しました。

そう思う点は全部で3つあります。

まず1つ目にパスワードについてです。

私はパスワードを忘れてはいけないという思いから、さまざまな所で同じパスワードを使用していました。それほど簡単なものにはしておらず、複雑なものにしていたため、大丈夫だろうという考えでいました。

しかし授業で映像を見て少し怖くなりました。
さまざまな所で同じパスワードを使用しているということは、どこかで漏洩してしまった場合、その所だけではなくそれ以外の所の情報も漏洩してしまうということが私の頭の中には無かったからです。

このことで複数のパスワードを使用することの重要性を認識しました。


2つ目にウイルス対策ソフトについてです。

私はWindowsのアップデートなどは行ってきましたが、ウイルス対策ソフトについては全く無知で、どのようなソフトがインストールされているのかなども曖昧で、更新なども今までほぼ行ってきませんでした。

パソコンではメールのやり取りはしておらず、webの回覧やツイッターなどのSNSだけの使用だったので、あまり変なサイトにいかなければ大丈夫だろうという思いもありました。

しかしこれも授業で見た、ウイルスに感染する様子がすごく衝撃的でした。

ウイルスに感染すると、あれほどまでに一瞬でファイルなどのデータが消えてしまうものなんだということを知りました。

そしてウイルスにはさまざまな種類があることも知りました。同時にウイルス対策ソフトの重要性を再認識しました。


3つ目はツイッターなどのSNSの使用方法についてです。

私も投稿の公開範囲などを設定しておらず、だれでも見れる状態になっていました。

不謹慎な投稿はしているつもりはないのですが、投稿をだれからも見れるというのは少し怖いなと思いました。


今後の改善点については、上記に書いたことをしっかりと理解し、その対策をすることだと思います。

パスワードについては、なるべくサイトごとに違うものに設定し直すこと。

そしてそのパスワードをメモしておくことだと思います。

ウイルス対策ソフトについてはまずはどのようなソフトがインストールされているかを確認し、常に最新版に更新しておくことだと思います。

SNSなどの使用方法については、公開範囲を設定し、不用意な投稿をしないことだと思います。

この授業は、自分自身を守るという意味で受けていてよかったなと思いました。
【参考番号】1020・1027・1260・1435・1527・1539・1546・1559・1781・1793・1815

1837・事例-21

 今までパソコンの使い方としては、簡単に言えば、あまり深く考えず、無意識に使っていた。

小学生の時は、家庭に一台パソコンがあるところも増えてきた、という世間だった。
授業でパソコンを使い、家では、検索や動画を見ていた。
中高学生時代は、検索や、音楽機器にパソコンを通して、音楽を転送していた。

どちらも共通して言えるのは、使用するだけでメンテナンスの部分においては、無関心で無知識であったから、今まで何もしてこなかった。

スマートフォンが主流になってきて、自分自身でも所持するようになり、ウィルス感染したくない、という思いもでてきた。

また、スマートフォンは小さなパソコンと言われている。だから、スマートフォンと同じ様にウィルス感染やメンテナンスを行わなければならない事を認識できた。


 昔も今でもよくYouTubeを利用しているが、ウィルス感染の事など気にも留めてなかった

。しかし、YouTubeからでもウィルス感染してしまうことがあることが分かった。知らないうちに入ってきてしまうので、ウィルス対策ソフトをこまめにアップデートをするくらいしかない。
しかし、疑ってかかるのが安全。(No.83)

 ノートパソコンで動画を見ていた時や、インターネットを使用しているとき、とても熱くなり、音もなってきていた。

それは、パソコンの熱暴走だった。

パソコンは熱に弱い。パソコンはCPUやハードディスクなど熱を発する部品が入っている。

しかも、パソコンの部品は熱に弱いという弱点がある。

熱暴走を防ぐポイントは、通風孔を塞がない、ホコリを溜めない、部屋の環境をチェック、湿気にも注意。不安な場合は、冷却ファンを使用すると良い。(No.265)

 いままでパソコンに対して完全理系のイメージがあり、使用するのは良いが、不具合や構造などはわかないと思っていた。

しかし、パソコンにトラブルは「つきもの」で、よくあること。
ほとんどの場合、すぐに解決できるので怖がらないこと。
経験を積むことでトラブルは減って、ほとんどのトラブルはすぐに解決できるようになる。(No.116)

 私はあまりパソコンの知識もなく、使用するのみだったが、これからは不具合も直せるようになりたい。

今後も、パソコンは社会で重要な役割を持つと考える。メンテナンスもきっちりして、出来るだけ安全に長く使いたいと思う。

2016年6月8日水曜日

1836・事例-20

 今まで私はパソコンの使うとき、セキュリティーなどをあまり気にしていませんでした。

自分のパソコンは持っていないので、母のパソコンを使っているのですが毎回立ち上げた時「セキュリティーの更新がされていません。」というような表示が出てきていました。

それでもどう直したらいいのかわからなかったので、その表示を消すということしかしていませんでした。

またパソコンの動きがとても遅くいつも待っている時間が長いのでいらいらすることも多くありました。


 しかし、コンピュータの世界の授業でセキュリティーを怠るといろいろなウイルスにかかってしまい情報が漏えいしてしまうということを知りました。

またパソコンの動きを速くするためにはメモリの消費を少なくし、メモリを増設することがポイントだということを学びました。

常駐ソフトを見直して、使わないものは停止する。スパイウェアを削除する。メンテナンスの実行。デスクトップの整理。ここまでやれば十分早くなることを知りました。


 これからはセキュリティーを向上させるために、インストールできるものはすぐにインストールし常に最新の状態にしておきます。

また、パソコンの動きを速めるために上記のことを実行していきたいと思います。

それでも遅いと感じたときには、HDDをSSDに換えることでさらに高速化することが可能なのでそれも必要があればしたいです。

SSDのメリットは可動部がないため、騒音もなく故障もしにくい。
省電力、低発熱である。読み書き中の耐震性、耐衝撃性が強い、メモリチップ採用なので軽量で小型、電源を入れてからのスピンアップ時間がない。
などのメリットがたくさんあるためとても魅力的だと思いました。


 私はコンピュータを扱うことが得意でなく、面倒くさいことになっても放置してしまっていました。

しかしこれから社会に出るにあって会社の大切な情報や個人情報を扱うことになると今のままではいけないと危機感を感じています。

大学生の間にパソコンについての正しい知識を身につけ苦手意識をなくしていきたいです。

参考ブログ番号 1044・1805

1835・事例-19

大学に入ってから、レポートのためにWordを使って文章を作成したり、プレゼンテーションのためにPower Pointを使ったりと今まで以上にパソコンを使用する機会が多くなった。

そのためパソコンにはこれまで以上に負荷がかかっているということになるが、この授業を受けるまでパソコン本体のメンテナンスを一度も行ったことが無かった。

しかしこのような安易な行動が、様々なトラブルを生みパソコンの寿命を早めてしまうのだと初めて知った。


パソコンの寿命は約5年と言われている。

しかし使い方によってはこの寿命をより長くできるのではないかと思い、授業を終えてから私は早速パソコンのメンテナンスを行った。

パソコンのメンテナンスは3つある。

①エラーチェック
ドライブのエラーをチェックすることで、パフォーマンスの問題を解決したり、正しく動作していない外部ハードディスクをチェックすることができる。そうすることによって、コンピュータに発生するある種の問題を解決することができる。
これは1週間に1回行うのがベストである。

②ディスククリーンアップ
ハードディスク上の不必要なファイルを減らし、空き容量を増やすことでパソコンの実行速度を上げることができる。
これも1週間に1回行うのがベストである。

③ディスクデフラグ
ハードディスクは余分な動作が増えると、コンピュータの処理が遅くなる原因となる。
そこでディスクデフラグを行うことで、断片化されたデータを再配置しハードディスクをより効率的に機能できるようにし、コンピュータのパフォーマンスを上げることができる。
この操作はデータの量にもよるが、約5~6時間はかかるため時間に余裕があるときに行うと良い。これは1ヶ月に1回行うと良い。

上記に挙げた操作を①~③の順番に行うことで、パソコン内のデータを整理することができるため、結果的にパソコンの寿命を長くすることができる。

また、上記に挙げた方法だけではなく日常的に簡単に行えることもある。


例えばこれから夏に向けて気温が上昇していくため、必然的に継続して使用しているとパソコン本体の温度も上昇する。

これを熱暴走という。この状態を放置しているとパソコンの電源が急に切れて、結果的にパソコンの故障に繋がる。

そのため、パソコンを使用する際は
①通気口を塞がない
②通気口に埃を溜めない
③布ではなく机などの硬い場所の上で使用する
この3つを日常的に心掛けることでパソコンを快適に使用することができる。


今までパソコンは、スマートフォン同様に数年で買い替えるのだと思っていた。

しかし使い方ひとつで、パソコンを約5年と言われる寿命をより長く使用することができると知った。

これからは授業で学んだメンテナンスの方法から日常的にできる操作まで定期的に行いたい。                              (1130文字)

参考文献(sekidasブログNo.15/265/469)

1834・事例-18

 私は昔、小学生のときパソコンはyoutubeで動画を見るため、携帯小説を読むため、画像を保存して昔の携帯に送って待ちうけにしたり、音楽をダウンロードするためにするなどそういった目的でパソコンを使っていた。

セキュリティー対策やパスワード設定のことは一切気にしないで使っていた。

だが、今は大学生になり、またスマホが普及したことによってyoutubeを使う目的ではなく主にレポートをするために使っている。

あと、バイトなどで忙しいため、通販の際とをよく見るようになった。

特に服のサイトをみるようになった。

また、携帯をかえたときにデータを移行するためのバックアップとして使うようになった。

小学生のときに比べて使い方は少し大人の使い方になったのかなと自分で思う。

だが、今現在でもセキュリティー設定やパスワード設定に気をつかっていなように思う。


これからは今までの授業の内容を参考にし、まずは第一にセキュリティー対策やパスワード設定を一番に心がけたいと思う。

いま私はパスワード設定はすべて同じにしているので危ないと思うようになり、次から新しくパスワード設定するものは変えていきたいと思う。

そして、ウイルス対策のために対策ソフトなどを常に更新続けて少しでもパソコンを長持ちさせて効率よく使いたいと思う。


 また小学生のときに流行したチェーンメールのことも授業で習い、そういったスパムメール、チェーンメールは絶対にあけてはいけないことを再度確認することができた。

 こういった内容も踏まえてもっとパソコンを有効活用できたらいいと思った。

〔参考文献〕2016年2月24日 水曜日
      2016年2月28日 日曜日
      2016年5月27日 金曜日         (825字)
      

1833・事例-17

このレポートでは、私の今までのパソコンの使い方と、今後の改善方法についてまとめたい。


私は自分専用のパソコンを持っている。

そのパソコンの使用目的は、音楽を聴いたり、CDを作ったり、DVDや動画を見たりするのが主だ。

大学生になってからは、レポートを作成するのにも使うようになった。

調べ物をすることがあれば、パソコンで調べたりもする。

大体この4点が使用目的である。


私は今まで、パソコンでしたいことがあれば、何も疑わずになんでもアプリをインストールしたり、パソコンにファイルを保存したり、設定を変更したりしていた。

そのためか、パソコンを起動させると、毎回注意書きのようなものが出てくる。


内容はよく理解できないため放っていたが、コンピュータの世界AIの授業を受講し、学んだ3点のことに気をつけながら改善していきたいと思う。


まず1点目は、ウイルス対策だ。

ウイルス対策アプリをインストールしておくだけではなく、新しいバージョンがあれば毎度アップデートすることが大事なことだと学んだ。

私は今までアプリをアップデートしたことはなかったため、今後は気をつけていきたい。


2点目は、無防備にアプリをインストールしたり、よく分からないファイルを開いてはいけないということだ。

最近のウイルスは、ファイルやアプリ、メールからも入ってくる危険性があるという。

入手したいと思ったアプリやファイル自体がウイルスである可能性もあることを十分に考え、行動していきたい。


3点目は、危機感をもってパソコンを使用しなければならないということだ。自分のパソコンは自分で管理しなくてはならないということは大前提だが、私はどこか他人事で、『大事にはならないだろう』という考えをしてしまいがちである。


授業中に視聴した動画でもこのような例があった。

危機感を持たずにパソコンを使用していると、自分の知らない間にウイルスをパソコンの中に入れてしまって、自分の知らないところで遠隔操作されてしまっているという事態だ。

このようなことになってしまってからは手遅れである。

そのため、日頃から危機感をもっていることが、このような事態を起こさないための最も重要な対策だと考える。

以上の3点を常に意識し、対策を怠らずにコンピュータを使用することが、改善に繋がると考えられる。(参考文献:1765)

1832・事例-16

今まではそれほどウイルスソフトの種類も知らずとりあえずマカフィーのウイルスソフトを入れていました。

そのソフトがちょうど切れてしまい、どうしようかと考えていたところKingsoft Internet Security 2015を教えていただき、早速インストールしました。

広告もそれほど鬱陶しくなく、以前よりは安心してパソコンを使えています。


 授業の中で特に印象に残ったのは新種ランサムウェア「Locky」です。

わざととはいえ、あのように乗っ取りの動画を目の前で見せられ、強い恐怖感を抱きました。

フォーマットするしかないとなるととても困ります。

私のパソコンには住所録などそこまで重要なものは入っていまが、今まで作ってきた画像や動画が多く入っているので消さなければならないとなるとショックだと思います。

何も知らずにファイルが開けなくなり英語の羅列、しかも時間をかけて訳してみると「金を払え」なんて言われた日にはパニックに陥ってしまいそうです。

知ることがよかったとは思いますが、もう一生あの画面を見ないことを祈ります。もちろん対策もします。


他にもトロイの木馬はbotなどウイルスの種類や違いを知ることができました。

今のところ知らないところからメールが送られてくるようなことはありませんが、英語のメールには十分注意していきたいです。


変なメールが来たとき用にいくつかメールアドレスを持ち、知人と連絡を取る用とサイトに登録する用など用途で分けてはいます。

 今はしていませんが以前、何も知らない頃は中華サイトや海外のサイトによくアクセスしていたので気を付けていきたいです。

少しは英語を知っておくべきだなと痛感しつつ勉強は全くできていません。


パソコンは相変わらず重いので軽くする方法も今後試していきます。

まだしばらく買い換えないので長く使えるようにメンテナンスしていきたいです。

参考文献
Sekidas PCの最新事情、Tips&作品集 http://sekidas.blogspot.jp/ 
ブログ番号1973『新種ランサムウェア「Locky」』

1831-・事例-15

スマホを狙ったウイルスが入り込むと、迷惑メールが届いたりSNSなど悪意ある書き込みがされることがある。

その原因として位置情報がばれる「スパイウェア」勝手に携帯が動く「ボット」などがある。


これは公式アプリからアプリをインストールしなかったためと見られる。この問題を解決するための対策は6つある。

  1. OSとアプリを常に最新版にするためにアップデートする。
  2. ウイルス感染を防ぐために改造行為をしない。
  3. 信頼できる場所からアプリをインストールする。Iphoneの場合「Apple store」
  4. アンドロイドではアプリをインストールのときにアクセス許可の確認。
  5. セキュリティソフトを導入する。
  6. スマホを小さなパソコンと考え、パソコン同様に管理する。

また、パソコンは使っていくうちに動きが遅くなったり問題が生じる。

夏になるとパソコンが熱くなり寿命が短くなる。

対策として「冷却ファン(2000円)」につないで防ぐか、パソコンの周りのほこりを掃除機で吸うなどがある。


Wi-Fiがつながりにくい場合はWi-Fi中継機(5400円)を使う。

ウイルス対策としてウィンドウズ、ウイルスデータベース、ソフトウェアのアップデートをする。

万が一のときのためにバックアップを取ることが大事である。もし感染してしまったら諦めるしかない。(ウィンドウズのアップデートは画面下のほうの旗マークをクリックする。)

 パソコンの寿命は5年といわれている。これはマイクロソフトの寿命が5年だからである。パソコンは熱くなる、急に切れるなど、必ず壊れる。しかしこまめにメンテナンスすると10年程度もつと言われている。


~もしパソコンが壊れて自分でパソコンを作るなら~
 パーツを全部集めると117,891円。売っているのならこれの倍はかかる。
 パソコンの性能はCPU(プロセッサ)、制御装置、演算装置で決まるため、パーツ選びは重要である。買うときに気をつけることは、記憶装置(メモリ)は4GB以上、8GBのもの、補助記憶装置(ハードディスク)は500GBが望ましい。プロセッサはcore i 7 、SSDは高速だが高い、HDDは遅いが安い、自分の使用頻度にあわせて選ぶのがいい。

 ノートパソコンよりもデスクトップパソコンのほうが高性能。持ち歩かないならデスクトップパソコンのほうが良い。また自分で作るのが面倒ならYahooオークションも安い。

参考文献 コンピューターの世界AI (3日目)、(5日目)

1830・事例-14

 私は『コンピュータの世界AⅠ』を受講するまでパソコンの正しい使い方をしていなかったことに気付かされた。

我が家のパソコンは一度故障した際、業者の方に「パソコンの熱で燃える寸前だった」と言われた経験があったため、先生の講義で「熱暴走」の話をされた時そのことを思い出し本当に危険なことだったのだと改めて気付いた。

今はパソコンにとって悪環境な場所での使用や、アプリケーションを多く立ち上げた状態で長時間の使用なるべく控え、静電気にも気をつけている。まだ出来てはいないが、ファンの掃除も実行したい。


 ウィルス対策も今までずさんだったと気付かされた。

ただ単にウィルス対策ソフトを入れているだけだったがそれだけでは完全なウィルス対策にはならないと知った。ソフトのアップデートなどしたことがなかった。


 また、自分自身が“ウィルス”に敏感になり、気を付けなければならないと学んだ。

例えば、スパムメールは誰もが身近にあるウィルス感染源だと思う。

怪しいと疑うことがウィルス対策にも繋がるのだ。

それに加え、ウィルスの知識があることも対策の一つである。

少し意識するだけで大切な情報を守れるのだ。また、パソコンだけでなく、最も身近であるスマートフォンも気をつけるべきだ。

 そして、ウィルスにも関することだが、インターネットでのトラブルにも今までの管理は甘かったと思わされた。


 インターネットでのトラブルと言えば、ウィルスの侵入や個人情報の流出、著作権法などの違反、なりすましなどがある。

これらは誰もが思い当たりのある事例だと思う。

今や、インターネットは多くの人が利用し、便利なツールである。しかし、使い方を誤るとトラブルに巻き込まれることになる。


 まずは、先に挙げたウィルス対策を心がけることが大切である。

それから、怪しいと思われるサイトには繋がないようにするなど、少し気をつけることで個人情報を流出せずに済むのだ。


 今までパソコンの正しい使い方など気にしたことがなかったが、決して安くはないパソコンをなるべく長くいい状態で使っていきたいので今後は使い方を改めようと思う。

参考文献:No.1270,No.1778

1829・事例-13

コンピュータの世界AIを7回受講して学んだパソコンの使い方で、日ごろから気を付けなければいけないなと思ったのは何よりもセキュリティの管理でした。


インターネットは今やほとんどの一般家庭に普及しているので私が子供のころと比べるだけでもインターネットが生活の一部化していることは普段の生活を振り返ってみても強く実感することができます。

大学に入学してから課題などをパソコンで提出することが多くなるため自分専用のパソコンを買ってもらい、管理も自分でするようになりました。


今までは家族で同じパソコンを使っていたので父がウイルスバスターを定期的に更新して常に新しいものにしていてくれたり、パソコンの調子が悪い時も点検し家で治せない場合は修理屋に出しに行ったりしていたのでパソコンを使用していて特に困ったことなどはありませんでした。

ですが、自分専用のパソコンを持ってからはソフトウェアの更新などもしなくてはいけなくなったのですが、課題のあまりない時期などはパソコンをあまり立ち上げることがないので久しぶりにパソコンを立ち上げたときにはソフトウェアなどのアップデートがたまってしまっていて時間がかかってしまうのでついついアップデートを後回しにしてしまっていたので気づいた時にはパソコンが重くなってしまっていたのでパソコンがかなり危険な状態にさらされていました。

さらには気づかぬうちにランサムウェアを開いてしまっていたりしたかもしれないので定期的なパソコンの点検、ソフトウェアのこまめなアップデート、セキュリティーソフトの更新をパソコンを立ち上げるたび欠かさずにしなければいけないと思いました。


また、ランサムウェアに引っかからないために不信なサイトなどには登録しない英語だらけのメールは開かないなどと、ランサムウェアを臭わせるようなものは絶対に開かないようにして事前に予防するように気を付けています。

授業で先生に紹介してもらったソフトウェアを使用することでパソコンについての知識も増えると同時に自分のパソコンも常に安全な状態でいることができるので今後もこまめな点検を心がけようと思っています。

ブログNO1815

1828・事例-12

まずAdvanced System Protector(1806)についてである。

これについて知ったのはネットにつないでいた際に右端や左端に細長いポップアップがあり、「機能が低下しているのでダウンロードをしてください」と書いていたので親にも誰にも相談せず機能が遅くなっていたのでダウンロードをしてしまったことがある。


 そしてスキャンをしてし、終了したと思い、電源を落とした。

しかし、次の日にパソコンを使用していたとき、自動的にスキャンが始まっていた。

私は怖くなってアンインストールをしようと決めた。

もし仮に続けていたら、課金のボタンを押してしまっていたかもしれなかった。

しかしこのアプリを勝手にダウンロードしてしまったが次の日に使ったときあまり早くなったようには感じなかった。


2つめとしては授業中でも習った『Locky』というランサムウェアである。

『Locky』とは日本語に訳すと『身代金』という。ランサムウェアはパソコンを制御不能にしてしまうという悪質なウイルスである。

このウイルスに感染すると 別の種類のデータに変わってしまう。

感染しないためには
①見知らぬ差出人からのメールは不用意に開かない
②ソフトウェアのアップデートをする
③ウイルスの要求に応じてお金を払わない 
ということがある。

また、感染してしまった場合ウイルスに侵されてしまったファイルを復活させるというものがある。

これらを調べて授業中での講義およびブログを参照して思ったことは様々なウイルスや悪質なものがつきものであるということは元々知っていたが対策方法はあまり知らなかったので調べてみて感染してしまった場合の対策を知ることができてよかった。

しかし、今後何も知らずに感染して対処方法が分からなくて何も出来ずにほったらかしにしておくよりは少しでも自分で対処できるようにしたいと思う。

また、携帯電話(主にスマホ)は小さなコンピュータなのでウイルスに感染してしまう可能性も少なくはない。

よって中に入れるアプリなどセキュリティスキャンのアプリを入れておく方が身のためであると感じた。

参考文献
1793 新種ランサムウェア「Locky」
1815 ランサムウェア・ファイル複合ツール(トレンドマイクロ社)
1806 Advanced System Protectorの削除

1827・事例-11

私はパソコンを使うにあたって今までアップデートをしていなかった。

理由として今のままで支障はないことと、アップデート後パソコンの動きが遅くなったり、使い方が変わって使いにくくなることがあったので、更新することが面倒であったからである。


しかし授業をうけてみると、更新することがウィルス対策としてとても重要であることが分かった。

ウィルスは日々進化し、様々な種類のウィルスが登場しているが、パソコンの対策システムが旧式のままで、昔のウィルスの対策をしている為、まったく意味をなさないことも知ることができた。


授業で習ったウィルスの中で私が最も厄介だと思ったものは、ボットという乗っ取り型のウィルスである。

ボットとは、コンピュータを外部から遠隔操作するバックドア型不正プログラムの一種で、特徴として「ボットネットワーク」を構成することが挙げられる。

 そしてボットネットワークを通して、攻撃者が一括して複数のボット感染環境を遠隔操作できる。

またボットは感染をユーザに気づかせないため、感染しても表面的な変化はほとんど表れず、サーバとの通信の中で、自身のアップデートをする。

これによってウィルス対策ソフトの検出を免れたり、攻撃に必要な機能を追加したりするという厄介なウィルスである。もし自分が気付かないうちに乗っ取られて、操作されていたらと思うとぞっとした。


 これらのことから、今後パソコンを使用するにあたって
常にバージョンを最新の状態にしておくこと、
ソフトをこまめにアップデートすること、
アプリをインストールする場合は信頼できる場所からインストールをすること、
そしてセキュリティーソフトを導入すること
でウィルス対策を強化していこうと思った。


セキュリティーソフトについて私はあまり詳しくなく、自分のパソコンにどんなセキュリティーソフトが入っているのかもわかっていないので、まずは先生に勧めてもらったソフトをインストールして対策をしていきたいと思う。
〈参考文献〉No.1767 ボット